射手座満月

2020年6月6日4時14分にて射手座の満月を迎えました。今回は部分月食ですね。満月のパワフルバージョンです♪

自分との向き合いがテーマ

今年は新しい時代への変化の年となるので、月や星、宇宙全体が私達人間に「意識改革」にエールを送っているのをひしひしと感じますね。ちょっと辛口な今回の射手座満月ですが、この困難を乗り越えるとクリアな自分になるので、ピンチはチャンス！ととらえてみてほしいと思います。

こんなことが起こるかもしれない

あくまでも今回の天体図をみて、私達が影響される可能性のある事をお伝えします。もし影響を受けてなくても受けるかもしれないという予報として意識されるといいなーって感じてます。

①男女関係のトラブル　ストレスがたまっていたことが一気に出てしまってささやかな事から大きくなる可能性があります。言葉のすれ違いや意思表示が曖昧だったことに怒りが爆発！なんてこもとあるかもしれません。職場でのモヤモヤや、小さなストレスがこのタイミングで噴き出す可能性があります。

②社会的な立ち位置　コロナの影響で、今後どのように働いていこうか見直しをする気持ちなるかもしれません。理想ばかりが先に行き過ぎて現実離れする傾向もあります。誰と一緒に仕事を組んでいきたいか？そんな事を自分自身で考えたり問われる傾向があります。

③お金の問題　今まで隠していた問題や、後回しに考えていたことが暴かれる可能性があります。過去の行いからの出来事・秘密など　だからこそ、解決する可能性があると考えて頂きたいと思います。

④時代の変化を意識する　世界的に変化することをどう考えていくか？知識を広げたり、視点を変える気持ちに影響があります。どれだけ自分の今までのパターンを変えていくのか、視野を広げて新しいことに挑戦してみたり、ただ、知っているだけではなく、柔軟に受け入れていく意識。

⑤人としての女性性・男性性のバランスを意識する　金星の双子座は女性性をあらわしてますが、火星の海王星が男性性を表しているので、ご自分の男性性と女性性のバランスがきちんととれているか、ハートチャクラが整っているかを問われる出来事があるかもしれません。

降りかかる出来事は解決策につなげられるという事

上記のような出来事がこの１か月はあるかもしれません。だからこそ、事前に意識して、ご自分と向き合ってどう過ごしていきたいか。先のビジョンを整えるきっかけになると月は教えてくれています。

まとめ

言葉に注意すること。自分のエゴが出やすい時期です。話し合いをもつ。意見を交換しあうこと。問題の棚卸をし、分析して向き合う事。実現性を見極める事、古い偏見を超えて、視野を広げて現実的に話をすること。