ℳ6 松果体について
私達は常識、固定観念に縛られて人間は本来のあり方のまま生きることを制限され、また宇宙の叡智とかけ離れた知識や情報を持ちすぎています。それは土の時代といわれる資本主義社会では受け入れることができなかったのかもしれません。今後の社会では、松果体を活性化させ、本来の力を発揮できる事を私はおすすめしてます。。
日本人特有の「こうでなければならない」「こうならなければならない」という考えが松果体の活動を阻害しています。あなたは松果体の存在をご存じでしょうか?
人間にとって究極的な意味でもっとも大切な器官と言える松果体は、脳の中央部分に位置する内分泌器官です。脳の真ん中にあるということ自体が、どれだけ大切な器官かを示しているのではないでしょうか。人間のみならず、脳を持った生物にはみな松果体があります。下の図でもご覧いただける通り、この形は古くから神聖視されていたようです)は、セロトニンやメラトニンといったホルモンを生産する器官として知られています。
松果体の機能的役割でもっとも重要なのは、高振動数の宇宙の叡知エネルギーを低振動数の身体の叡知エネルギーに変換することです。そして高次元DNAの乱れを修正して、魂意識エネルギーを修正・進化させることです。生命力の源をつかさどる器官と言えます。
松果体で変換されたエネルギーは脊髄と脊髄神経を通って身体中に届けられるのです。
つまり人間が何か課題(人生や身体の問題)を持った時に、それを察知して修正し、人生と健康を良い方向へ向かわせる能力を供給するのです。
高次元エネルギー(宇宙の叡智)は、全てを良い方向へ向かわせるようにできているのです。どんなにセッションで本人の導きとしての方向性を示してもなかなか行動にうつせないかたには松果体の活性化をすすめたいと考えてます。その中の一つとして瞑想シータのセッションを開始してます。
松果体との関係するメラニンというホルモンは気分に影響を与える他、睡眠のサイクルや季節による体調の変化を調節しています。なので、松果体の働きが悪くなると鬱や睡眠障害になりやすくなってしまいます。
また認知症を発症した人では、健康な人より松果体が石灰化している場合が多いことがわかっています。
どんなものを食しているかによっても松果体の状態は変わりますが、瞑想などのアプローチをすることで活性化する事も可能です。是非、ご自分の今の状態が不安定で自分らしく生きたいと考える方に体験してもらいたいですね。