いつかお会いする方へ「本木に勝る末木なし~確かにそういう部分はあるかもしれないと思ったあの日」
※令和4年6月23日(火)
以前書いて下書保存しておいた記事です。【632】
その人は私の想像できない苦労を乗り越え今がある。
「本木に勝る末木なしと言うからね。離婚していても家族であった事は忘れてはいけないと思うよ」
そう!
それは私も強く思う。
例えば
元夫がとんでもない人だとする。
再婚若しくはお付き合いする人がとても良い人だとする。
元夫がいなければ次の相手がとても良い人だと気付かない場合もある。
基準が元夫なのだ。
とんでもない人だったとしても叩き台になってくれている。
自分の中の基準を作ってくれた相手を私は恨む事はしない。
とんでもない人では無かったですが。
あなた達の父親から
他人の悪口を聞いた事はほとんど無かった。
そして、
先輩や後輩、友人から慕われていました。
これから「それってどうなの?」があるかもしれないけれど、人間として最高な人でしたよ。
無口だけど。
人間として信用信頼しているから、宝物を預けていても安心しているという事を胸に置いて欲しいです。
※昨年、娘と会った後に書きました。離婚はそれぞれの感情や事情がある。ただ、私の様な考え方もあるので出しておきます。
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