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Leciono 25 Terura insulto

Teruraテルラ insultoインスルート
(暴言)

Civitano Aツィヴィターノ ア kajカイ Civitano B ツィヴィターノ ブ. 
(市民A と 市民B)

Civitano A ツィヴィターノ ア:  "Frenezaフレネザ Youtubistoヨウツビスト Piwa-chanピワ-チャン afiŝisアフィシス teruranテルラン insultonインスルトン enエン Xエックス, ĉuチュ ne?" 
(破茶滅茶 ユーチューバー ピワちゃん 投稿した 恐ろしい 侮辱を 〜に X ですよ ね?)

Civitano B ツィヴィターノ ブ:  "Piwa-chanピワチャン estosエストス forigitaフォリジタ perペル Googleグーグル Magicマジック, ĉuチュ ne?"
(ピワちゃん だろう 削除される 〜によって グーグル マジック ですよ ね)


 暴言

 市民A「破茶滅茶YouTuberピワちゃんが、とんでもない暴言をXにpostsしちゃったね」
 市民B「グーグルマジックでピワちゃん、消されちゃうね」

 
 ★解説


 1会話目

 Freneza 破茶滅茶(クレイジー)。

 Youtubisto YouTuber。-istoは◯◯する人。

 Puwa-chan: 人名(日本語の「ぴわちゃん」)。

 afiŝis: 動詞「afiŝi」(投稿する)の過去形。
-is」は過去形を示す語尾。

 teruran: 形容詞「terura」(恐ろしい)の対格形。「-an」は対格を示す語尾。

 insulton: 名詞「insulto」(侮辱)の対格形。
-on」は対格を示す語尾。

 en: 前置詞「en」(〜に、〜で)。

 X: 場所やプラットフォームを示す(ここでは「X」というSNSを指します)。

 ĉu ne?: 疑問文の終わりに付ける表現で、「〜ですよね?」という意味。

 文法ポイント

 動詞の活用: エスペラントでは動詞の語尾が時制を示します。
-os」は未来形、「-as」は現在形、「-is」は過去形です。

 対格の使用: 目的語を示すために名詞や形容詞に「-n」を付けます。ここでは「teruran insulton」が対格形です。

 疑問文の構造: 疑問文を作るために「ĉu」を使います。
ĉu ne?」は「〜ですよね?」という確認の意味を持ちます。

 

 2会話目

 Puwa-chan: 「ぴわちゃん」。

 estos: 動詞「esti」(〜である)の未来形。
-os」は未来形を示す語尾。

 forigita: 動詞「forigi」(削除する)の過去分詞形。「-ita」は過去分詞を示す語尾。

 per: 前置詞「per」(〜によって)。

 Google Magic: 固有名詞(Googleのサービス名)。

 ĉu ne?: 疑問文の終わりに付ける表現で、「〜ですよね?」という意味。

 文法ポイント

 過去分詞の使用: 動詞の過去分詞形は「-ita」で示されます。
 ここでは「forigita」が過去分詞形です。

 前置詞の使用: 「per」は手段や方法を示す前置詞で、「〜によって」という意味です。

 疑問文の構造: 疑問文を作るために「ĉu」を使います。
ĉu ne?」は「〜ですよね?」という確認の意味を持ちます。

 
 本来はエスペラント語に「X」のアルファベットはありません。
 特定の商品名やブランド名をエスペラント語で説明する場合、無理にエスペラント語読みするよりも、元の名前をそのまま使う方が自然です。
 例えば、「Google Magic」も「グーグルマジック」と表現するのが適切です。

 エスペラント語は国際的なコミュニケーションを目的としているため、固有名詞やブランド名はそのまま使用することが一般的です。
 これにより、他の言語話者ともスムーズに情報を共有できます。



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