EPISODE21…チャンス大城
イギリスで10歳の女の子が、風船に自分の名前や住所、拾った方はお返事下さいと書いた手紙をくくりつけ飛ばしたそうです。
その後10日くらい経ってから返事の手紙が来たました。
その風船は200kmほど飛んでいったそうですが、なんと風船を拾った方が飛ばした女の子と同じ歳で同姓同名。
しかも飼っているペットとそのペットに名付けた名前まで同じという、とんでもない偶然が起こったそうですが、私が調べた限りではウラは取れませんでした。
しかし似たような話がお笑い芸人のチャンス大城さんに起こった事があるそうです。
チャンス大城さんは定時制高校に通っていた時に、学校の創立60周年記念で風船に願い事を書いて飛ばすイベントに参加し、風船に「内臓が逆についています。お友達になってください」という願い事と実家の電話番号を書きました。
その後、風船を飛ばしてから3日後に、16駅離れた場所に住む8歳の女の子から電話がきて、その女の子も内臓逆位で、会いたいと言ってきたため、チャンス大城さんは電車に乗って会いに行きました。
しかし、女の子が「1人で会いに行く」と言ったので、心配した親が警察に通報し、チャンス大城さんは警察に捕まりかけたということです。
私には…、飛ばす勇気も返事を書く勇気もありません。
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