元帥タッチと最終元帥の違い

元帥タッチ


一瞬でも元帥に到達することを元帥タッチと呼びます。
いきなり投げやりですが、元帥タッチのやり方は攻略wikiなどに載っているのでこちらを参照してください。

https://azurlane.wikiru.jp/index.php?%B1%E9%BD%AC

悲しいかな現在は演習する指揮官の数が減ってしまっているので、ここまで
シビアにやらなくても元帥タッチは可能です(少なくともオデッサの場合は)。

元帥タッチと最終元帥の違い


さて、元帥タッチを狙うのと最終元帥を狙うのでは何が違うのか、簡単に解説していきたいと思います。

基本的な動き方自体はどちらも同じです。
演習では自分より一定以上スコアの高い相手に勝つと通常よりも高いスコアを獲得できます。
これを利用して4人の対戦候補の誰かがスコアを伸ばすのを待って、順位が上がったところを狙うのが基本的な動きになります。

では元帥タッチと最終元帥では何か違うのか?
一つには必要なスコアが違います。
自分より高いスコアの相手を倒した時にも貰える、通常よりも高いスコアのことを加点と呼びますが、演習を加点なしで欠かさずこなした場合、スコアは2494となります。

最終元帥に必要なスコアは環境によってまちまちですが、おおよその基準がスコア2600、大雑把に加点が+100以上必要ということになります。
対して元帥タッチにどれくらいの加点が必要かですが、以前加点0でどこまで元帥に近づけるか検証したことがあり、大体+40くらいあれば元帥タッチ可能という結果でした。
最終元帥には元帥タッチのおおよそ倍の加点が必要ということになります。
加点については別の機会に解説します。

また、求められるスコアが高いということはミスなく14日間戦い抜く必要があるということでもあります。
元帥タッチの場合は1,2戦ミスしてしまってもタッチ可能な場合が多いですが、最終元帥の場合は1日15回の演習をやり忘れてしまう=演習を漏らしてしまったり、負けてしまったりすることは基本的にNGです。
漏らさないため、負けないための工夫についても別に機会で解説します。

ゴール地点の違いも元帥タッチと最終元帥の違いと言えるかもしれません。
元帥タッチは12日目、2週目金曜日の12:00から可能です。
タッチしたら目標達成です。一度タッチして終わる指揮官もいれば、戦果ポイントを狙って何度もタッチする指揮官もいます。
対して最終元帥は14日目の23:59:59までの戦いとなります。
重要なのは2週目金曜12時以降は元帥タッチを狙う指揮官が一気に動くということです。これを利用してスコアを稼ぐテクニックがあり、ここで大きくスコアを稼げるかどうかも最終元帥入りを左右する重要なファクターとなります。
この方法についても別の機会で解説したいと思います。

最終元帥のハードル

ここまでの内容だと最終元帥のハードルがものすごく高く感じられるかと思いますが、残念ながら最終元帥を目指す人自体がそんなにいないのも現実です。
サーバ等の環境にもよりますが、14日間負けず漏らさずができれば案外あっさり最終元帥入りする場合もあったりします。
ともあれ大切なのはチャレンジする気持ち、挑戦する指揮官が1人でも増えることを切に願います。

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