RGW前期2pickリーダー順位(22/07/02時点)
私の現時点での2pickにおける、上位リーダーの順位および簡単な考え方を示す。いかに簡便に5勝できるかという視点で順位付けしているため、デッキパワーの安定性を考慮していない点に注意されたし。
1位、ロイヤル
レジェンドソードコマンダー(以下駒)がバグレベルで強い。駒を置いた返しにリーサルされなければほぼ勝ちであると言っても過言ではない。1回のデッキ作成で平均0.9枚くらい駒を入手できるので、最初から駒の駒による駒のためのデッキ作成に注力することが肝要。まず駒を手札に引くこと、次に駒までゲームをつなぐことが大事なので、カード価値は「ドロソ>除去>盤面形成」である。今期の金虹以外の最強は戦乱の勇士、タブンネ。
2位、ネメシス
アグロとコントロールの二種類の方針が存在する。金虹の提示がプラン選択の道標となる。
カラミティモードが引けたらコントロールプラン。この時は除去カード(次元斬など)を意識的に取る。フォロワーに攻撃されないカードで詰まされることは避けたい。
アグロプランには攻撃力の高い金虹(ジェットパックガンナー、リーシェナ、オーキス、リヒト:強さはこの順)が3枚以上欲しい。銀銅は人形生成やドローでリソース回復してくれる低コストカードを多めに取りたい。知恵のホムンクルスで前述の金虹を増やす動きは非常に強力。
ロイヤルの駒相手に勝ちうるので強さはアグロ>コントロール。但しカードの要求値もアグロのほうが高いので難しいところ。
3位、ビショップ
リソース勝負が得意なリーダー。アミュレットによる横展開で除去やEPを吐き切らせた後、砕氷の聖獣やズラトルクの盤面をさらに押し付けて圧殺するのが基本パターン。デッキ構築、プレイング共に難易度が高い。駒を現実的な範囲で除去できる唯一のクラスだったりする(それでも要求値が非常に高いが)。
これより下のリーダー順位はD > W > Nc (> E > V )。どうせほとんど使わないので解説は省略する。