@Fukutsu Caravan Vol.1(ゲスト:中川敬文さん)
@Fukutsu Caravanの記念すべき第一回イベントが無事終了。
30人超えの大盛況で幕を閉じた。
流石はケビンさんの人徳!
僕も人生初MCという事で緊張していたのだけど、ケビンさんがなんでも率直に答えてくれたので会話しやすくめちゃくちゃ楽しかった。
一緒にMCをつとめた副市長でバー美幸のママ・みゆきさんにはこの機会を頂き感謝!
折角なのでゲストと話した感想を記しておく。
ケビンさんのプロフィール
中川敬文さん 株式会社イツノマ 代表取締役社長
東京生まれ。まちづくりにつながる「事業企画」「建築設計」「店舗運営」で常に話題のプロジェクトを手掛けるUDS株式会社の社長を退任し、今年、宮崎の都農町に移住して株式会社イツノマを設立。
関わったプロジェクトは、キッザニア東京から、銀座のコワーキングスペースLEAGUE、練馬区立こどもの森、薩摩川内市スマートハウス、大日向小学校などなど、多様でかつイノベーティブ。
http://itsunoma.blog.jp/
https://www.town.tsuno.lg.jp/
対談メモ
本人の自己紹介にもあった通り、2転び3起き。漫画のような波乱万丈な人生!
キーワード:手形不渡り、民事再生、海外勤務1000人規模の企業の社長就任等
先入観を持ちすぎるのはよくない
中国で勤務しているときに相手を「圧倒しなければ勝てない」と肩に力が入り、楽しむことを忘れていた時期があったと。
それに気づいてからは現地に馴染み、人生で最も成長できた時間を過ごす事ができたとおっしゃっていた。
心のワクワクに従う
転職のタイミングについて。
コンサルをしていたときに、自分が実際に形作りをしてない事に違和感を抱いていたタイミングで新潟に土地を買ったという韓国人に呼ばれた。
不安の反面現地での商業施設の立ち上げを想像すると夜もワクワクして眠れず、移住することを決意。
宮崎の都農町に移住した時も同じような感覚だったと。
また教育の話をしていた時に美幸さんが
「自分で選択出来る子どもに育てたいとは思った」
とおっしゃっていたことも心に残った。
地域に根付いて活動されている方々もそれぞれチャレンジがありそうで、@Fukutsu Caravanは各所で活躍する人の話が聞けてそう言った人たちの助けにもなる!という事が確信出来た機会だった。
自分用メモ
反省:ゲスト紹介の導入不足&コメントへの反応が遅かった
Armastama!