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カペラステークス2022

ジャスティンが内目、その外にハコダテブショウ、さらに外にヒロシゲゴールドと並べばハイペースは必至。となれば差し馬から狙いたい。

◎クロジシジョー
クロジシジョーは中団から堅実に差してくるタイプで、ダート1200mはペースを問わず上がりを使え3.3.1.0と複勝率100%

前走、大阪スポーツ杯は前半34.2とオープンにしては緩い流れを6番手追走も、3.4コーナーのペースアップで外から包まれ、位置が一旦下勝手しまう。直線では馬群に包まれるも勝ち馬デュアリストが抜け出したスペースを突いての②着。スローペースということもあり、位置の差、つまりは枠順の差と見る。
鞍上の戸崎圭太騎手もこのコースは複勝率37.9%と優秀で鞍上強化の今回、6番人気で買えるなら積極的に狙いたい。

対抗◯リュウノユキナ
言わずと知れた1200m巧者で中央、地方問わず堅実に走る。ここ二年間ダート1200mでは馬券を外したことがなく、戦ってきた相手も強いとなると買わざるを得ない。
最内枠が嫌われそうだが、過去10年の1枠1番は3.1.1.5と3頭の勝ち馬をだしており1番優秀な枠。
器用な馬で、先行馬を見ながら番手に控え、直線で抜け出してくる。

3番手▲ジャスティン
2年前の勝ち馬。砂を被ると脆いタイプでこの枠はどうか。それでもテンが早く、スムーズに逃げられれば強力。近走は58,58.5,59㌔と重石を背負わされてのもので、前走は芝並みのハイペースで度外視可能。今回57㌔へ斤量減と追えるマーカンド騎手への変更も心強い。先行馬が垂れるなか最後まで粘りこむ。

相手には前走強い勝ち方も揉まれたくないエアアルマスが内目に入ったので評価は下げたが、ブリンカー効果で砂被りを無効化できるなら狙いたい。2走前の初風Sでとんでもない末脚で差してきたアティード。再現できるかが謎だがここでも。1200mへの対応ができたオメガレインボーは狙えるがまだ人気しそう。
シャマルといい勝負をしたリメイクはこのメンバーの中で前につけたらどうかな?人気しすぎ。

単勝とワイド、三連複で勝負!

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