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泣き上戸なやつの話

お酒って怖いなーとつくづく思う。
本音が溢れても、当の本人は忘れてるということが多い。
私は泣き上戸である。

友達と飲んだ時、私がぼっち性なこと等を言い当てられた。
そりゃオーラ出してるからわかる人はわかると思うが、男性(偏見でごめんなさい。)かつ
ちょっと抜けてる奴だったので、疎いかと思った人に言い当てられたのでかなりびっくりして、
その友人がいないところで別の友人に泣きついた。
散々noteで語っている、このことを知らない友人には言いたくない黒歴史まで話して、困らせた。
醒めた今、めちゃくちゃ恥ずかしい。

多分彼は言ったことをそこまで気にしていないと思うが、
向こうも酔っているわけだし、ある程度本音が含まれてると思う。
やっぱりそう見られてるよなーと感じた。
正直、気心知れた着飾らないで本音を出せるやつだからいいが、男性からそう見られてると思うと
ちょっと悲しい。

私は結構引きずって、ずっとネチネチ考えるタイプである。さらに昔から冗談も通じない。
いわゆる扱いにくいめんどくさいやつである。
変えようと思っても、やはり気が抜けると出てくるし、1人になると振り返ってあれこれ考えてしまう。
また、周りからの見られ方や周りの様子が気になってしまうし、観察してしまう。
どうしたって治りそうにないので、この性格とうまく向き合って行きたいと思う。

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