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物を売る商売
【開きたいのはショップじゃない】
今日は少し「お金」に少し触れたテーマでいきたいと思います。
「私が開きたいのはショップじゃない!」っという方には
参考になるのではないかと思いますので頑張って読んでみて下さい。
お金の流れを考える
一般的にはマネタイズと呼ばれますがこの
”お金を自身の元に呼ぶ為にすべき事とは何ぞや?”
っという事をボクは常々考え続けておりまして
今は何とな~く見え始めている所です。
ただビジネスの世界には「正解」というものが存在しませんので
手法に値する「すべき事」に対する詳細は割愛させて頂きますが
お金を手元に手繰り寄せるのに方法はいくつかありますので
今回はそちらを重点的に書いていこうと思います。
一番オーソドックスな方法は商品を売って利益を得る方法。
もう一つは、何か希少な技術やアイデアや権限を使わせて
あげる代わりに永続的に収入を得る「権利収益」。
#駐車場や賃貸経営なんかもその部類ですね
そして富裕層から出資してもらう投資や支援があります。
多くの方は「商品」を売って利益を得る方法をお考えだと思いますが
ここにボクがMLMの記事を書き続けた理由が潜んでいます。
「商品」を売る場合、いわゆるECサイトやネットショップで
販売をしようと思うとどうしても一般的な価格設定に
せざるを得ません。これではどこまでいっても”薄利多売”の
スタンスになってしまい、いつになったら稼げるのやら・・・っと
なってしまう事も珍しくありません。そこで登場するのが
「高額商品」の存在です。
これが手に入れば”少数暴利”という売り方ができるのですが
この方法は学校や会社では絶対に習いませんので、どうしても
どこかの組織に入って教えてもらう必要が出てきます。
それがマルチ商法の形を成している事が多くないですか。
ただ、高額商品を一般の方々に向けて販売しようとすると
「お客様」をどこかで納得させる必要が出てきます。
#勝手にポチッてはくれません
そこを追いかけるのであれば、やはりセールスや
クロージングのスキルや概念は避けて通れません。
商品について考える
さて、ここで「商品」について考えてみましょう。
一般的に商品を造る際には、小売りになると思います。
ただ一般人向けの商品はなかなか高額にはできません。
よっぽど最新鋭の技術や素材を使っていない限り、高額な
金額を支払って買ってくれる「お客様」がいないからです。
しかし、一般的なユーザーが買ってくれる値段まで落とし込んで
しまうと、それはもうショップと同じで簡単に作れて簡単に販売が
できてしまいますので必ず『価格競争』に巻き込まれてしまいます。
では、この価格競争に巻き込まれない為の「高額商品」の正体
とは一体何なのかと言いますと、これは偏に「ブランド」です。
しかし、これを一般人がいきなり理解するにはまぁ~難しい!
売り方について考える
ではここで、せっかく手元にある「高額商品」をどう売ればいいか
を少し考えてみます。「ブランド」が確立できればそれに越した
事はないのですが、そうでない場合。
何とかこの「ブランド」という道を回避できないのか・・・っと
考えた末に出た苦肉の策が「権威にあやかる」です。
影響力を持った人に広く広告してもらう代わりに
リベートとしてその権威に売り上げの一部を渡す
システムです。これこそが高額MLMの正体なのですが
実はボクはこのやり方がとっても嫌いでして・・・。
またどこかでお話しますが「順序が逆」なんです。
ここを勘違いすると「みかじめ料」になってしまいます。
また、このやり方が通用するのは「超希少な権利」を
持っている一部の人達のみが対象で
往々にしてオラオラになりがちです。
あなたは何を創るのか
さて、ブランディングが確立できようとできまいと
「高額商品」を売る事はできます。ただ、ブランドのない商品は
セールスとクロージングの2枚看板でゴリゴリと押していく
恰好になる事が多いので根が優しい人にはお勧めしません。
話が少し脱線してしまいましたがこの記事を
読んでみて、過去に色々な経験をしてきた
あなたはこの先一体何を創りますか?
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