最強バーチャルタレントオーディション極についての個人的記録物

もう、なんなんだこの業界はと唖然としたし。5ってなに?どういう事?とまずどういう事なのか理解が出来なかった

で、なんとか九条林檎には何人も番号を振られた人がいて。その中から一人を決めること。同じ形式の事を5人分やる事。計61人である事。は理解出来たものの

サンプルボイスもないのかよ!!

どうやって選べばいいのかも完全に謎
やる気を感じられない。本当に選ぶ気があるのかわからない。出来レースにしか見えない
しかも5キャラ選ぶはずなのに61人ごった煮になっていてどうやって5人選ぶの?1位から61位まで決める事になるんじゃないこれ?と謎しかなかった

謎しかなかったものの、知らないうちに自分がこの人が良いと思う人が落とされるのは嫌だ。どうせみんなキンキン声や萌え声()なんだろと思いながら覗きにいって。
とりあえず九条林檎だけ聞いていってビックリしたよね
あれ。頑張って演じているけど無理してるなって思う人とか、自分の中ではこれではないなって人が多いけど。良い声ばっかだぞ?と
5さんはツイート内容は凄く良くて応援したいと思ったけど、ツイートにあったんだったか。聞いた声声がどうにも好きになれずに断念したけど
たぶんshowroomで一番最初に聞いたのは3様だと思う

ブィイイイインという、外から芝刈り機回している音が鳴り響く中
「ジイが張り切っておるなぁ」と言いながら演じてる声が落ち着いた良い声で。なるほどーいいじゃん。と思ってしばらく聞いて。次の人へ
何番かわからないけど、鳥とお喋りが出来る。よく遊びに来ていた小鳥と友達なんだけど、用事でしばらく留守にしていたら来なくなってしまった。どうしたんだろう?と少し儚げな声で話してる子がいて、あーそうきたかぁ・・・電波系なの?

などと。比較的冷めた、良い声が思ったよりずっと多いし凄いなーとは思いながら、まだ半分は小ばかにした気持ちで聞いてまわっていた部分はあったと思う。とにかくコレだっ!と思う人一人だけ見つけてお気に入りにして、応援しようと思っていた。
でも、バーチャル蠱毒と呼ばれている状況だったり。普通のオーディションだと思って受けたら「はい、配信してね。ポイント競ってね」と投げ出されて戸惑っている事。憧れたVチューバーはこんなのじゃないという夢をぶち壊された失意の念なんかを話している人がいて。
そうだよなぁ、、オーディションはいいけど。こういう事じゃないよな
と思ったし。少しずつ、少しずつ。参加者たちの気持ちと、思っていたような狙いまくった。新人声優なんかが多く参加しているものではなく、本当に夢に向かっている女の子達なんだなというのがわかっていった。

この結目ユイとかいうのも好きそうなキャラだから聞いてみるか
そう思って開いたのが、このオーディションの見方を大きく変えた1つ目の要因

ユイナナだった

開くと、エルモのマネをしたり。愚痴を言い出したりしていて芸人のような事をしていたと思ったら(この時ツイッターもフォローした)


「こんな大事なときにツイッター凍結されたんだがぁああああ?これで金枠達成出来なかったらどうしてくれるんだよ。ツイッター社を許すな!運営を許すな!ぶっ潰してやる!!」といった事を言っていた(詳細は違うけど、こんな感じだったはず

それを聞いて、大笑いしながらお気に入りボタン押したし。新しく作ったという新規アカウントもフォローした。
そして、他の子を見にいこう。とルームから出て。番号順に見てみようかなと思った(しかし配信していなきゃダメじゃんとも思った

そしてこれが、見方を変える最大の要因となる出会いとなった

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