最強バーチャルタレントオーディション極についての個人的記録物 7

予選が開始されると、極オーディション参加者がたくさん放送をしていて
その放送をなるべく避けながら無料アイテムの回収に出かけて準備していたわけだけど

その時は星と種が別という事も知らなかったし。人気順のタブしか見ていなかったから。どうにも非効率な回収しか出来なくてとても困っていた
まだツイッター連携も本アカと繋いだままだったし
ツイート拡散すればもらえると聞いて、シェアボタンを押して「もらえないじゃん!」と不満に思っていた
この辺、今でも呼びかけるときにたまに注意事項として伝えるんだけど。よくわかんないよ。わっかりにくい

そんな状態だったけど、頑張ってエビのお姉ちゃんとくるぶし様に投げて。頬が痛くなるほど笑って
やっぱりいちごちゃんを思い出して落ち込んで
なんとなく他の人をチェックするという。ある種安定した期間が二日くらいあって。
その後くらいに

なんとなくお昼に覗いた雨ヶ崎笑虹No.1のエコワンコの配信ではお昼にシチューを作っていて。
あ、いいじゃん。と思ってゆったりと聞いていると。手際が悪いというわけでもないのに不穏な音や発言が飛び出していて
こ、これは?と思いながら聞いていた。
名物リスナーとして結構認知されている白くて白々しいさんを初めて認識したのもこの時で
「ピクッ料理しているの?まま?」「んぁあああああ、マ、ママ゛ぁあああ゛ああ゛゛あ゛」と叫んでいて、うわっやばいやつだ!でもわかる。お母さんっぽいよなと思っていたら
「ママですよー」と返していて。おー、ばぶみを感じるな!と思っていると
出来上がった?シチューを試食して「うん  ・・・食べれる!」
笑ったよね。うん
お腹抱えて笑っていたら白々さんが「ビクッ ママじゃない」とかコメントしてたのも物凄い面白くて。お気に入りボタンを押したのをよく覚えている
エコワンコはその後たびたび見ていたけど。朝早くに頑張って起きて天気予報をお天気お姉さんっぽく読み上げていたりして。
お昼も配信していて。この人は凄いなと関心していた。

他にも雨ヶ崎笑虹No.5のごーちゃんも、夕方の配信なんかを見るようになって。
61人の中で(自分が見てまわった中で)はかなり普通のオタクって感じがあったけど。
頻繁に「雨ヶ崎笑虹こと、ごーちゃんです」と言っていて。正直これでキャラ名を覚えたし。それと一緒に五番さんなんだなって認識もついた。
トーク内容は正直、面白い!という内容ではなかったし。決して話が達者ではないし。音質もそんなに良くはなかった。
それでも、彼女は話題に詰まると自己紹介で時間を稼ぎつつ、時々芸人のクロちゃんのマネをして笑いを取ったり。リスナーからのいじりネタを提供して。それにツッコミを入れるというキャッチボールをしていたし。
話していない時間が出来ないように工夫しながら趣味の事や最近あった事。みんながどんな事に興味があるかの問いかけなど、あれこれ工夫をして配信をしていて。決してつまらない配信にはなっていなかった。
他の人がキャラが濃くて地味な印象になりがちだし、聞いているだけだとあまり意識しない事だけど。この空白時間を作らない努力というのが本当に凄くて。決して多くはないコメント数でも、また聞きたいなと思う配信になっていた。
ただ、やっぱりキャラが弱くて。ニコ生なんかで配信し続けてくれたら聞きにいくなー。と思ってしまっていた。
夜のオタク全開トークなんかではのびのびとひたすら好きな作品について話したりしていたから、もしこのトークがもう少し違う作品で展開出来て。もう少し人がいる時間に出来ていたら。もう少しだけ音質が良ければ。なんて事も今は思ったりもする。
うーん。どうにも結果を知っているからそういう書き方になっちゃうね。出来る限り当時の気持ちと、当時の胃が痛くなる空気をそのまま書きたいんだけどね

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