クイーンC 回顧~このレースの馬の選び方~

久々にnoteで書いてみます。
この時期の若ゴマ牝馬重賞は、追い切りが軽かったり、能力比較が難しかったりするので、今回はこうすればよかったという点で書いていきます。

まず、ポイントを整理します。
①追い切り
②データ
③展開
④陣営気配

※2023年の結果では時計の差がなく1-3着で決着しました。要は混戦になったわけです。ただ、やや重であったので、次走狙えるかどうかは別途精査した方が良いと思います。

では①追い切りについて

A.今回は週前と最終追い切り(本追い切りが火・水じゃない場合は本追い切りの時計を参考に)の最低どちらかは、終い3Fが37秒台より早く、かつ終いが11秒台であること。
要はこれを満たしてない馬は緩めでじっくりと考えている可能性が高いです。今年、馬券内なし。

B.あとは動きです。マイナスとなる動きがある馬は軽視もしくは消しです。

AとBでかなり絞れます。

②データについて
これについては調べれば色々でてくるので、ここでは1つだけ出しておきます。
当日4人気以下、かつ馬番10番から18番の馬は消し。
馬番16番消し。


③展開について
若ゴマで馬場のいい競馬となると、前有利とみるのが筋。


④陣営気配
今回はあまり気にしてなかったので省きます。


今回は①、②、③を加味するとなんとか3連複あたりなら当てれたと思います。

来年はこんな感じの予想でいいかもしれません。
ただ、かなり強いという馬が出てきた場合は、その取捨を決めてから選ぶともっと絞れると思います。



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