2022天皇賞秋の最終追い切り後の残し馬(枠確定後)

今回は枠確定後の追い切り評価して、適正を考えた考察をして残した馬を記載します。

イクイノックス→時計面からは前走よりは下。前進気勢は少し上がっている可能性はあるので、位置取りは前走までよりは少し前目を取れるかもしれない。

カラテ→上位から適正比較していくとそこまで評価はしなくていいと思うが、内枠ということで追い切りもメイチとまでは行かなくても、よくなっている。入れるなら紐。

ジオグリフ→骨折明けということもあり、時計面では前走程度かちょい下。他の馬がこれだと決めていければここまで拾うつもりがなかったが、有力馬は不安要素が多すぎる。相手には拾っておいた方が良い。

ジャックドール→最終はちょっと軽く、前走よりは下かもしれない。ただ、ラチを取れる走りができればプラスには評価できそう。相手には拾いたい。

マリアエレーナ→追い切りはよさそうに映る。気になるのは斤量。56はさすがに多いと思う。他がよければこの馬も拾わない予定だったが・・しょうがなく3着想定まで。

 その他でパンサラッサは悪くはないと思うけれど、おそらく厳しい展開で失速すると想定。ダノンベルーガは追い切りからはよく見えないが、念のため拾うなら紐で。シャフリヤールは動きからはよく見えず、ジャパンカップでと思っていないだろうかと考えるが、これだ!!という馬が適正を考えるといない。

という訳で、適正と枠確定後を考えて残す馬は
イクイノックス、ジャックドール、ジオグリフを有力視しておきたい。

念のためで他の人気馬を買わないとするならば、紐でマリアエレーナ、カラテを入れておく。



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