キャラ対策って勉強みたいで面白くない……って人に向けた記事

ある一定の強さまで来たら、やっぱりキャラ対しようって話は出てきますよね！
私も色んな場面で「そろそろキャラ対策やってもいいと思うよ！」と助言したことがあります。

しかし、その時にこうおもっているひとが結構いるんですね。
「キャラ対策って正直勉強じみてて面白くない」
って。
そんなあなたに朗報です。キャラ対策を面白く、かつ効率よく進めていく方法をここに書いていきます。

もくじ

1.ノートやサーバーにまとめるべき？
2.いちばん上からやっていくのが正解？
3.そもそもキャラ対策ってどうやるの？
4.全キャラやるのって面倒くさくない？
5.キャラ対策って結局どこまで詰めるのがいいの？

1.ノートやサーバーにまとめるべき？

ではまず、キャラ対策についての認識の違いから直していきましょう。
強くなろうとしてる人は上位勢のキャラ対策ノートを見に行ったり、
キャラ窓やメンバーシップに入ったりしてるわけですが、そこにはだいたい超絶長文のキャラ対策が書いてあったりするじゃないですか。

それを見て自分もメモ帳とかにツラツラ書いていかなきゃダメなのか〜なんて思ってはいませんか？
そんなことをする必要はありません。だって自分の頭に入ってりゃいいんですから。

いやいや上位勢はみんな長文でまとめてるじゃん！と思いますよね。
確かに上位勢の中にはノートに書き記すことで自分の考えを整理してる人はいます。ですが、自分の見てきた中だとかなり稀なケースです。

頭の中に全て入ってる人、使い手を探して対戦してもらう人、ノートに少しずつまとめる人。みんなそれぞれ自分のやりやすい方法でキャラ対策を行っています。
つまり、あの作文作業をめんどくさいと思っているあなたにそのキャラ対策方法は向いていなかったということなんです。
長文にまとめるなんて超面倒臭いですからね。80キャラ以上、全部事細かにまとめてるなんて人はこんな社不だらけの界隈ですしそうそういるもんじゃないです。
でもどこかに書いておかないとせっかく思いついた対策も忘れてしまうかも……と思うなら、簡単にまとめておきましょう。
箇条書きで短文で、ポイントを抑える程度に書く。これで実はキャラ対策って事足りるんです。