ポケカ１年生を終えて
はじめに
ポケカを初めて１年経ったので、記録として初めてnoteを書いてみようと思います。あっという間の1年間で、濃い時間を過ごして来たようなそうでないような。そんな１年を振り返って、下手くそな日本語で、まとまりも需要も面白みも無い文章を書いていくので開いてしまった方は最後までお付き合い頂ければ幸いです。
成績
シティリーグS1 ベスト8
JCS 2-3
シティリーグS2は休みの日だけ応募して全落ち、S3、S4は仕事休めずで不参加。CLは愛知以外応募して全落ち。書き出すと全然参加してないな笑
以下本文
ポケカプレイヤーになる
キッカケは部屋の掃除中にタバコと同じ袋から出てきたダークライVSTARのスタートデッキでした。おそらく残業で疲れた帰りに深夜のコンビニで買ったのでしょう。
そこから何を思ったかは覚えていませんが、ポケカプレイヤーとしてジムバトルから参加し始めました。
初めてのジムバトルを経て
近所の商業施設の中にカードショップがあったので、ほぼほぼスタートデッキのままで参加して結果は0-3。まあ、普通に挫けそうな結果ですね笑
しかし、負けず嫌いの僕は負けたまま終わるのが嫌だったので、次こそ勝つ！とネットで情報を集めてポケカの勉強を始めました。これが今でも続いているので負けた悔しさが僕の原動力の１つになっています。
WCSの配信を観て
6月に始めたポケカ。正直な所、周囲にポケカをやる友人がいない状況だったので、8月になる頃には熱も冷めてきていました。そんな中WCSの配信で初めてカード部門を観たところ、映っていたのは日本人のシマダダイチ選手とイシヤマリョウタ選手でした。当時はコメント欄の「サーニーゴ」、「みやしし」が彼らのことを指しているのかすらわからずに、ただ純粋に日本にはこんなに強いプレイヤーがいるのかと感心し、再びポケカ熱が高まり、影響されやすい僕はそらをとぶピカチュウをネットでポチッていました笑
初めてのシティリーグ
2023シーズンが始まったポケカ界隈で、とりあえず大会に出たいとCL横浜に応募するも落選。初めて本気の大会に出たのはシティリーグS1でした。
使用したデッキはロストギラティナ。ポケカ１年生の初めて3か月程度の小僧が使うデッキとしては難しいデッキを使っていたと思います。ただ、その小僧が使用しても勝ててしまうデッキパワーの高さがロストギラティナの魅力の１つだと思います。
よくもまあベスト8なんて成績を残せたもので、来シーズンこれを簡単に超えることができるとは到底思えません。若さ故の勢いでしょうね笑
兎にも角にもこの成功体験が、僕をポケカの深みへと押し込んで行ったことは間違いありません。
この後の シティリーグとCLは休みの都合が合う日程を応募して落選したり不参加だったりで、僕の2023シーズンはほぼ終わりました。
あとはトレリで30に足りないポイント稼いだ程度
PJCSに参加
落選や不参加でほぼ終了していた2023シーズンの最後に、PJCSが通るというラッキーが舞い込んで来ました。当選の通知を見るや否や幕張付近のホテルを予約し、デッキ選択と練習を始めました。
候補のデッキは4つあり、ハカドッグ、ロトム、ロストギラティナ、ヒスイゾロアークで考えていました。
それぞれ候補となった理由は
ハカドッグ→楽しい
ロトム→楽しい
ロスギラ→強い
ヒスイゾロアーク→楽しい上にちょっと強い
だったのですが、当日実際に使用したのはヒスイゾロアークでした。
理由は2つあり、１つ目は有利対面であるアルセウス系統などのサイズの大きいポケモンを使用するデッキがそこそこ増えるだろうという予想を立てたこと。二つ目は4つのデッキの内、大好きなゴーストポケモンが1番活躍するデッキであること。ちなみにTier1のサーナイトと一定数確実にいる非エク中心のロストバレットは不利対面と思っています。
結果は2-3でドロップ。マッチアップは以下の通り
1戦目 サーナイト 後攻 ✖︎
2戦目 ロストバレット 先攻 ✖︎
3戦目 パオジアン 先攻 ○
4戦目 アルギラ 先攻 ○
5戦目 サーナイト 先攻 ✖︎
各対戦の詳細は省略させていただきます。
結果としてはボロボロでしたが、どの試合にも良かった点悪かった点がある収穫のある1日となりました。
最後に
大人になってこんなにも本気で打ち込むことができるポケモンカードは、今まで触れてこなかったことを後悔するレベルで良いコンテンツだと思います。
たくさんの良い出会いもありました。WCSで観たシマダダイチ選手のYouTubeチャンネルのメンバーシップ（サニメン）の方々にはリモート大会では優しくしていただきましたし、Twitter上で絡んでいただいたり、シティリーグやJCSの会場でお会いする機会もありました。皆さん優しくて良い人たちでした。
ななすけさんのメンバーシップ（栗組）の方々ともゲームのみならずカードも一緒に遊んだり練習する機会ができました。カードを通じて実際にお会いすることもありました。
ポケカを始めたおかげで人と繋がる機会が多くなったことは間違いありません。僕と関わってくださった全ての方々とここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
皆様、どうかこれからも弱い僕をよろしくお願いします！
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