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ボートレーサーに向いている人の特徴とは?

ボートレーサーを目指す前にぜひ読んでほしい記事です

今あなたが、ボートレーサーを目指そうか悩んでいるならなおさらです!!

この記事を読めば、自分がボートレーサーに向いているかどうかがわかります

世の中にはボートレーサーに向いている人とそうでない人がいます↓↓
・ボートレーサーになりたかったけど養成所に入って断念した人
・選手になったけど、デビューしてすぐに引退した人
・なんか違うなと思って、転職した人
・ボートレースにあまり興味がなかったけど、親の勧めで選手になってみたら意外と楽しくて30年も選手をやっている人
・試しに試験を受けてみたら受かってしまって、選手になった人

現役時代、いろんな人を見てきました。

そのなかで、ボートレーサー向いてる人の共通点をまとめました。


1. 何かしらのスポーツ経験がある人

これは言うまでもありませんが、ボートに乗るにはある程度の体力があること・体のコントロールができる人が有利です。
スポーツ万能であれば、ボートも乗りこなすことができるでしょう。
私の同期もボートに乗るのが上手い人は、他のスポーツでも成績優秀であったりします。
それだけ、自分の体のコントロールができるということですね。

2. 視力がいい人


ボートレーサーはレースで、200m先の大時計をみたり、動いてる中で物を見たりするので視力が良い人はボートレーサーに向いています。

そもそも、ボートレーサーになるには試験で視力検査で0.8以上でなければいけません。コンタクトレンズの使用は認められていません。

視力が足りないけどどうしてもボートレーサーになりたい人は、
レーシック手術を受けて視力を上げて選手になるという方法もあります。
レーシック手術を受けて選手になった人は結構多いです。
私は、レーシック手術に詳しくないので調べてみると良いでしょう

3. 身長が低くて小柄な人

ボートレースは、体重が軽いほうが有利です。
また、直線はボートの中に伏せこむので小柄なほうがボートの中に隠れることができます。
身長が高い選手の方もいましたが、減量には苦労されていました。
身長が高い分、身を削らないといけないので、他の人よりも苦労が多いのは間違いないです。
逆に、もともと体重が軽い人は減量する苦労がないので
ボートレーサーに向いているといえます。

ここまではオーソドックスな回答です。
これだと多くの人が当てはまると思います。

ここから先は、もっと深くボートレーサーとしての適正を見極めていきます。

私は現役時代に、上記にあげたことよりも
こういう人が選手向いてるんだよな~と思うことがたくさんありました。

選手になったらもちろん勝ちたいですよね?
底辺レーサーをやっているよりもトップクラスで活躍したいですよね?
そして、長く現役生活を送りたいですよね?

成績が残せない選手や早く辞めてしまう選手にはボートレーサーとしての適正が足りなかったといえます。それはそれで仕方のないことですが…

これからボートレーサーを目指すみなさんには、もっと深くボートレーサーとしての適性を見極める必要があると私は思います。


4.こんな人は、絶対ボートレーサーに向いている!!


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