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ついに!! ミッドナイトボートレース

2021年10月に始まったミッドナイトボートレース

ボートレースを今までより長く楽しめるよう、遅い時間にレースやっている
12レースの締め切り時間は22時40分。下関、若松、大村で開催中

無観客開催となるためレース場はシーンとしている

お客さんからすると、
「仕事終わりでも買えるぜ!」
「待ってましたー!」と喜ぶ人

逆に
「どこがミッドナイトだ!もっと遅い時間までやってくれよ」と残念がる人もいるでしょう


しかし、ギャンブル好きにはたまらないことでしょう。
朝から晩までボート三昧な生活を送るファンには…。


そして、一番の懸念は
無観客でボートレースをやってしまって大丈夫??
ということです。



1. 走っている選手側の意見


「こんな遅い時間に走りたくない」
「無観客でやってどうすんの?」
「朝起きてレース場出発するまで暇すぎる…」

そして一番は、
観客あってのボートレース。
お客さんがいないシーンとしたレース場では、なんだかやる気が起きない。
お客さんに魅せるレースがしたいのに見せれない。

と、あまり良いイメージは無い。

このことから、レースの質が落ちるのではないか?という心配がある


2. ボートレースの未来

今後のボートレースの未来を考えた上での意見を述べます。
※あくまで個人的な意見として聞いてください。


ボートレースの魅力は、なんといっても迫力があること!

エンジン音や水しぶき・スピード感は人々を魅了する。

舟券は家でも買えるが、迫力あるレースは現場でしか見れない

特に、若者なんかは
なんでもデジタルになってしまった世界で、
こういったリアルなレジャーを楽しめる場所は、貴重であると思う
これからの未来はもっとそう思う

また、生のボートレースに触れる機会が少なくなるということは、
ボートレーサーに興味を持つ人、
ボートレーサーになりたいと思う人の数も減る

こういったことが考えられるのでミッドナイトボートレースを行うのは
売り上げは上がるかもしれないが、先のことを考えるとあまりよろしくない気がする…。

これからの未来、10代の少年・少女がいかにボートレースに興味を持ってもらえるか。
選手や競走会、ボートレース業界みんなで考えていかなければならない課題だ。


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