マガジンのカバー画像

時々フィクション日記

18
たまにフィクションの混じる千早の日常
運営しているクリエイター

#嘘

時々フィクション日記 仁義なき空間戦争

 寝るスペースがない。時々フィクションなどと銘打っているけれど、これでは100パーノンフィ…

時々フィクション日記 サブスクとムーンナイト(ネタバレなし)

 突然だけど、皆はなんのサブスクに契約してる?  Netflix?イチオシ。ひとつ選ぶならこれ。…

時々フィクション日記 オチもない一発書き

久々に下書きも何もないやつ。オチもきっとない。 書きたいネタはそこそこあるのだけど、形に…

嘘日記 所信表明

 わたしは嘘が好きだ。悪意のある嘘や誰かを陥れる嘘はノットフォーミーだけれども、嘘をつく…

時々フィクション日記  

 小さい頃から日記が嫌いだった。物心ついたときからずっと本の虫だけど日記だけはどうにもダ…

時々フィクション日記 嫌いだった言葉

 「まだ若いんだから」という言葉が昔、嫌いだった。中高校生の頃、親や周りの大人に悩みを打…

時々フィクション日記 自分にはない言葉

 自分にはない言語センスに憧れる。今日、本を読みながらYouTubeを流し見していたら、ある配信者さんの初配信切り抜きがサジェストにあがってきた。前から知っているいわゆる『推し』の一人だったけど、その動画はみたことがなくて改めてクリックした。  切り抜きの中で、その人は自身の好きな映画ジャンルを「人体から何かがまろび出る映画」と語っていて、この言葉選びが最高に好きなんだなあと今更再確認してしまった。わたしの中からスッと出てこない類の言葉なんだもの。わかりやすくて洒落っ気が効い