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どちらを選んでもいい


「どちらを選んでもいいと思います」


この先どうするかを悩んで

ある人に相談して帰ってきた言葉


目から鱗だった 

言われてみればそうなのだ

 どちらを選んでも良いと感じることも悪いと感じることもある

 それなのに過去の経験にとらわれて、悪く感じる事ばかりに目がいっていた

 そして悪く感じることを 

受け取り方を変えて成長しようともがいていた


 いや 「人間力をアップしたい」のだ

 だから悩んでもがいていたのかもしれない


 でも色々悩んだり、それなりに答えを探して動いたりして、選択肢とプラスマイナスを書いて眺めていたら 


「何だこんなことに引っかかってたのか」


 と なんだかあっさりと解決してしまったような気がする

わからないけど、とりあえず選んで進むしかない


 進みながら 成長していくしかないのだ


 問題は 

何を選んでも、それを 


味わえるかどうか


新しいことに チャレンジしていけるか


愉しめるかどうか


なのかもしれない

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