修正編曲『コワれるまえに』初音ミク

以前、初音ミクでアップした「コワれるまえに」ですが、

実はある方のYouTube動画を教本がわりにしました。

初音ミクの声の入力など調整する部分、

勉強になりました。

そして無事に完成したわけですが、

後日あらためて聴いてみると、

んーーーーーーーーーー。。。

明るさやメリハリ、

なんか全然感じないな。。

ビミョーーーーじゃん。。。。って(笑)

で、ですね?

そんなとき偶然あるメーカーさんの方が

初音ミクNTの打ち込みの詳細な部分について、

実演してる動画を見つけまして。

で、

観てみると、

あれれ??

全然声の雰囲気もフレーズの切り方も変わるやんか!

ってことを知ったわけなんですね。

そんなわけでさっそく手直し開始。

んが!

vocalの初音ミクの修正だけのつもりが、

いろんな部分が気になりだして、

カオスになったりもしつつ、

なんとかかんとかできました。

はじめにアップした音源も貼り付けますので、

よかったら一緒にその違いを感じてみてください。

笑えるほど違いますから(笑)

無料でダウンロードして聴けるのでご安心を。

まずはじめにアップした音源です。


そして修正、編曲後です。

ちなみに

iPadでLumaFusionというアプリを使うと、

かなり直感的に動画を作れるので、

「コワれるまえに」もYouTubeにアップしました。

https://youtu.be/Gs2RRDPdHtQ


そしてこの「コワれるまえに」で、

初音ミクNTとsynthesizer V Saki AI、

それぞれに得手不得手、

あることわかりました。

自分的には「声」の雰囲気は

synthesizer V Saki AIが好み。

ひょっとしたら、

自分がsynthesizer V Saki AIの調整というかアジャスト、

理解できてない部分があるから、

なのかもしれませんが、

早口の曲はSaki AIには難しいのかも?です。

synthesizer V Saki AIで、

「コワれるまえに」もつくるつもりだったのですが、

もはや聞き取れないレベル(笑)

でも、

次回以降のアップテンポな曲で、

再度synthesizer V Saki AI試してみよう。

なにかポイントがあるのかもしれない。

あきらめの悪い性格なのだっ











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