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超CS横浜でベスト64までいった話

みなさんこんにちはとらくんです。今回は超CS横浜でベスト64までいけたときの話をします。

自分のことを知らない人のために今回から戦績置いとくことにしました。

CS🥇×9🥈×7🥉×3べ4×3
GP2023 1stオリジナルベスト16
超cs2023大阪ベスト16
超cs2024群馬ベスト16
超cs2024横浜ベスト64

こんな感じです。大型は強いです。超CSに関しては出場してるものは全て本戦いけてるので128プレマ3種類あります。ただ、GPプロモと比べて値段つかないしカードじゃないから買取をしてる店も少なくて手放せない現状です。(なんとか換金したい)

デッキ選択

今回の超CSは開催2週間前にファンタジーベストが発売されるということで、チームを結成時には横2面が黒緑で真ん中の自分がラッカゴスペルもしくはファンタジーベストで作成した山を使用することになっていました。

ファンタジーベストの先行公開ペースが遅すぎて見えてるパーツで色々試行錯誤をしていましたがまず初めに自分が目をつけたのはスノー・フェアリーでした。

一番最初のスノー・フェアリー

メタ性能が低く、ビスカXが公開される前ということもあり赤色も弱く、アグロ性能も高いわけではない山になってしまったためすぐに使用候補から外れました。

次に自分が目をつけたのはマーシャルでした。

最初のマーシャル

この山は候補として最後の方まで残りましたが後述するファイアー・バードに勝てない為没になりました。

そして最終的に自分が使用したのは発売前の段階で環境デッキと同等にやりあえるポテンシャルを秘めていたファイアー・バードです。

最初のファイアー・バード

こっから色々なカードを採用したりして今のテンプレートに大分近い形まで発売前に調整することができました。

いよいよファンタジーベストが発売されるとそれまでの環境から一変しデイガファイアー・バード1強とまで言えるほどの環境になりました。

A卓

ファンタジーベスト発売後の環境から考えて青黒コンプ、ファイアーバード、天門が多くなると予想して秩序を3にした黒緑。初動が9枚なのは2面なのとコンプ対面には初動なしでも間に合うため減らした。A卓はファイアーバードがそこそこくると予想していたが他に使える山がなかったため黒緑アビス。試合前にファイアーバード対面はじゃんけん負けたら負けるから頑張って勝てと伝えといた。ファイアーバードとあたってたときは普通にじゃんけん負けてボコボコにされてた。まぁしょうがない

B卓(自分)

オールラウンダー

B卓にはファイアー・バードとそれをメタるためのデッキが多いと予想してファイアー・バード。中途半端なメタは超えられるため当日の負けも先行を取られた黒緑と2ターン目にはメタクリーチャーとコンプがいる青黒コンプとシロフェシーが入ったミラーに後手で負けたくらいだったためデッキ選択は正解していたと思う。ルピア炎鬼は多くなると予想していた天門を絶対落とさない用にするためのカードで天門対面では活躍できた。

C卓

C卓もA卓と同様の黒緑アビス。両卓を黒緑で挟んだのはプレイを教えるのにはとてもやりやすかった。C卓は鳥を狩れる山が多い読みでファイアーバードはそんな当たらないと考えた。実際ファイアーバードは少なく天門等の受けデッキが多かった。

戦績

普通にメモし忘れたので覚えてる範囲で


すごい噛み合い見せてオポ上がり

感想

今回の超CSはいつも以上に運の良さに救われた超CSになりました。こういう勝ちがあるならチーム戦も悪くないので今度のチーム戦はもっと勝てるようにします!
次回は愛知のGPで予選上がってnote書けたらいいなと思ってます
ここまでお読みいただきありがとうございました

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