【断片】自己憐憫と自己抑制について

自己憐憫や自分語りを難しい言葉で執拗に批判する人はそれ自体が既に自己憐憫や自分語りの裏返しであることに気がついてないのでは。
「俺は永年自己憐憫をしたくてもしないように自分を押さえ込んできたのに、なんでこいつは抜け抜けと自己憐憫をやってのけるのだ」という自己憐憫。
相手からしたら「知らんがな」でしょう。
自己憐憫と自己抑制は「頼まれもしないのに自分で勝手にやってる」という点において同じこと。表裏一体。

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