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占いと猫とトラジャのコーヒーvol.36~ 愛と光と忍耐と

対面占いをしている中でとても大事にしていることがあります。

それは、来てくださった方を笑顔でお帰りいただくこと。
どんなお悩みにも、ポジティブにお返しすること。

悩みにタブーなどありません。
もちろん、根底には「人として最低限」の基準というものはありますが、対面占いに来てくれるご相談者様に対して、説教をすることはまずありません。(鑑定をお断りすることは極稀ですがあります。)

基本は『受け入れて、それに対して答える』です。
そこにあるのは、愛と光。そして忍耐です。

これは、斎藤一人さんの言葉です。

人の言葉を使うなんて、自分の中に芯はないのか?とか思われるかもしれませんね。
そりゃあ、何もなしにたどり着ければそんな素晴らしいことはないですが、自分の中にあるモヤモヤとだけど存在していた「こういう感じの思い」をバシッと言葉にしてくれているんだから、そのまま伝えればいいじゃない?って私は思うのです。

それが誰の言葉だっていいんじゃないかな。

斎藤一人さんの言葉には、もう一つすごく気に入っているものがあります。それが「人の心に火を灯す」という言葉。

占い師って「人の心に火を灯す」お仕事だよねって感じるからです。

ふと文章にしたくなったので書いてみました。

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