12/13 瑞月さん生誕祭の感想。
瑞月さん生誕祭の感想。
ギターの話。
二部開始時に気になっていた白いギター。
「瑞月さんが居られる位置にあるけど…なぜ?」…と思ってました。
そして、Imitationの弾き語り。
ヴォーカリストだから歌詞や音程は完璧でも、
いざ弾き語りで、ギターを弾きつつ歌うとなれば別物で、
さらにはパートは全部一人で歌い上げる、
それ相応の苦労があったと思う。
「歌っていたからこそ、歌が先行してしまう部分、
かといって弾くことに専念すれば歌が疎かになり
不安定になるのでは?」
…等と素人ながら気になりましたが、
いざ始まってみると、
そんな心配 なんのそので見事に弾き語りをされていた。
シットリと そして物悲しい。
それでいて静かに秘める熱い思い。
ダンスの話。
えらい ふわふわした衣装着てるなと思ってました。
「新曲の衣装?」が最初の印象。
そして足元も普段目にしないような靴。
トゥシューズみたいなの。
こいうの からっきしなので分かりません。
曲はリリー楽綺団さんの曲ではなかったと思う。
(記憶あやふやでスイマセン)
コンテンポラリーダンス。
なんだろうね、例えるなら、
海を泳ぐ魚のような流れる動きと時としての激しさ。
音に合わせガチガチの直線で決める感じでもなく、
スルスルと なだらかな曲線で合わせる感じ。
詳しくないけど、合ってる?
ダンス=ロック・POPのイメージが強かったからか、
ガッツリ魅入りました、食い入る様に見ました。
場所的にお立ち台が被さったのが、残念。
アレは上段の中央付近で
ダンス全体を見るべきだったなと後悔しました。
それくらい見応えのあるダンスでしたよ。
ソロ曲の話。
靴だけいつの間にか変わって白のハイソールに。
確か一回捌けた…はず!
そして綺更さん・コトネさんと一緒に出てきた気が…する!
記憶ポンコツすまねぇ;。;
とりあえず、ソロ曲「マイノリティ」の披露。
一瞬、なにかのリミック版と思えるイントロ。
曲に聞き入り耳を奪われ。
瑞月さん・綺更さん・コトネさんで織りなす
三位一体のダンスに目を奪われました。
バックダンサーの御二方は、
主役(瑞月さん)が より引き立つように懸命に踊って、
その思いに応えるかのように瑞月さんが歌いながら踊る。
絆の深さを体現してるかのような、
それはそれは御見事でした。
振り付けは瑞月さんで、
ブランクあるコトネさんも踊れるように調整してとか、
こういうエピソードが実に感慨深いですね。
感想。
生誕に向けステージ上で3つのプログラム。
ギター・ダンス・ソロ曲、
コレを盛り込んでのライブ。
それ相応の時間を費やしてきたことになると思いますね。
「全部完璧に!」と自分を追い込み練習の日々、
相当な不安抱えてたはずで、
その不安を そう簡単に拭えなかったと感じます。
「~~が出来ない!」
「○○が無理…」等。
モヤモヤした葛藤とジレンマがあったと思う。
特別プログラムの準備だけではなく、
カレンダーの撮影・ラジオの収録・路上ライブ・赤羽公演…。
とはいえ、これは直近の話でさ、
いつからスタートしてたか分からないけど、
半年位は準備にかけてると思うと胸が熱くなりますね。
3つのプログラムを盛り込んだライブをして、
見事天晴、感服ですね。
ホント瑞月さん凄いなと思いました。
恒例のMC中のケーキ登場。
ああいうの見るとココロがホッコリしますね。
謝意のMCで「激情リフ…」。
バシッと決めるけど、
極稀に、「え?」「んん?」となる
不思議な所が瑞月さん”らしい”楽しい生誕祭でした。
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