8/4水瓶座満月図リーディング

ちょっと今更なんですが、強調されているところを重点的に読んでみようと思います。

個人的に今回重要視したいのは「チャレンジしたい分野のことを仲間と共に学ぶ」ことです。そのためには自分にとって「本物」を確かにしてゆくことに繋がる相手、深い縁を結ぶべき相手を、厳しく見極ることも伴うでしょう。
キーワードだけ拾うと、それって4ハウスや11ハウス的じゃない?というツッコミはあると思いますが、今回特に「学ぶ仲間」に注目した理由がいくつかあります。

・アセンダントは「双子座」。「知的活動」的な要素は欠かせなく、6度差の金星から楽しいコミュニケーション、学びながらもウキウキした感じがある
・双子座ルーラーの「水星」が所有の「2ハウス」にあること、これから持つべきもの、それは確かな知識であったり、蟹座であることを鑑みるとファミリーのような仲間と言えそう
・水星とタイトにオポジションなのが「山羊座」「8ハウス」の「土星」。やや軽いところもある水星に対して「本物であるか、確かなものであるか、深い絆を結ぶに値するか」を厳しく問い直してくる。土星は冥王星とコンジャンクションだから、色々な繋がりを持っていたとしてもダメなものはダメだとふるい分けされる。要らないものは滅する厳しさがある。深い縁を結ぶべき本物だけを厳しく選び抜く。

ここまできてようやく新月に。
・「月」は「9ハウス」、冒険、探求する。「水瓶座」であることから発信もしたいし、グループを作る雰囲気もある。知的欲求を満たせる、学びを共にする仲間を持つ感じ。
・「太陽」は自己主張をガッツリする「獅子座」で、知性を深めて行く「3ハウス」。
・この2つにバッチリスクエアを取るのが「獅子座」「12ハウス(5度前ルール)」の「天王星」。学びたい、グループに所属したい、冒険したい。でもアカンもんはアカン。牡牛座的に考えると「感性で選ぶ」、あるいは「時間をかけて見極める」のどちらかな。

仲間とは、一緒に夢見れる人がいいんじゃないかな(魚座の海王星、10ハウス)。
火星もホームの牡羊座にいてパワフル、どんどん開拓していく力は木星のスクエアからもちょっと歯止めきかない感じで発露するかもしれない。でも普段モジモジしちゃってる人は突破口になるかも。

と、主要な雰囲気を読んで行くと「学ぶ、仲間やグループ、楽しく、本物、深い縁を結ぶ」というエッセンスが出てくるんですね。

誰と繋がるのか、何を学ぶグループであるのか。
本物とはなんたるかを知るためには、自分の基盤のこと、何に依って立つものかをとことん理解しなくてはいけない。気分やムードではなく、信念や信条のようなものですね。だからある意味仲間とワイワイやっているようで自分の中の本物を見つめてゆく心の動きでもある。

今回赤本読書会がスタートするタイミングとすごく近いので、こういう気分になってるのかもしれません。
今ここで出会った方と、学び多い時間を過ごせることを祈念します。
ま、硬くならずに楽しくね(金星)。

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