見出し画像

『THE FIRST SLAM DUNK』を観ました

 ネトフリで観れるようになったので、さっそく観ました。

 ちなみに、『SLAM DUNK』は、なんとなく知識がある程度で、アニメも全部は観ていないけど、かつて夏休みとかに再放送していたものを観ていたりした程度です。

 まず、3Dでも全然違和感ない動きにビックリしました。
 動きがバスケっぽかったです。
 学生時代にバスケをしていたので、攻めあぐねる感じとかが良かったです。
 途中アニメ的な演出と言うか、コミカルになる場面がありますが、それでもバスケのシーンは、観ていて当時(学生時代)を思い出したり、熱くなるものがありました。

 特にいいなと思ったのは、リョータの動きです。
 幼少期は結構手元を見て、ドリブルしてるんですよね。
 レッグスルーなどのハンドリングは上手くても、ボールから目を離さないと、攻められないんですよね。
 あの姿を見ると、同じように攻められなかった自分を思い出して、辛くなります。
 あの、攻められない感じが凄くリアルでした。
 というか、当時の自分と重なって、懐かしさと言いますか、辛さと言いますか、色々と複雑な気持ちになりました、

 その後、成長すると視線も上がり、姿勢と言うか、背中で成長が感じらられたのが良かった。 

 いやぁ、『SLAM DUNK』読みたくなりますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?