日記文書(つれづれなるままに)


とある新聞のコラムに
あの三重苦の ヘレン-ケラーさんの
事が書いてあった。

で、とある大学から、サリバン先生と
二人に名誉博士号が贈られる事になった。
その時に次のように語った。
「ヘレンが名誉を受けただけで、
わたしはこの上もなく満足です。」
(村岡花子著『ヘレン-ケラー』偕成社

生涯表舞台に立つ事を望まず
教え子の成長を陰で支え続けた
気高さが偲ばれる。

と書いてあった。
サリバン先生自身も同じような
障がいを抱えていた。
と聞いている。
二人三脚で、頑張ってこられた
お二人の人生に拍手喝采である。

小生においても
メガネを掛けないと
見えない。し、小さい時の
小児結核の影響で、補聴器なし
には、聴こえない。であるが、
何とか見えるし、
聴き取りにくい状況では
あるが、頑張って生きて
行こうと思っている。

ここで、訂正とお詫びがあります。
先日の藤井七冠の記事で(6/3)
指し手を差し手と書いてしまった。
お詫びして訂正します。

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