キャバクラと言う仕事
キャバクラというお仕事は学歴で言えばどんなに有名大学を出ていようが中学校卒業だろうが。
キャリアで言えば未経験だろうが10年選手だろうが。
年齢で言えば高校卒業したての女の子だろうが30歳の女性だろうが。
学歴、キャリア、年齢全くとは言いませんがほぼ関係ない
その月頑張ったら頑張った分だけ翌月にお給料として平等に評価されるお仕事だと言う事を!
初めてこの業界に入った時高時給に胸躍らせて入店した時の事覚えてますか?
頑張ったら頑張った分だけ収入になるお仕事の凄さをその環境にいる事忘れてませんか?
出勤確認のLINEに返事して言われた時間になんとなく出勤して接客をなんとなくこなしてなんとなく帰ってないですか?
例えば男子スタッフが社長に、僕は他の人より灰皿も倍変えるしアイス交換も倍するのでお給料倍下さいと言えば何言ってんの?と言われます。
でも高校卒業したての右も左も分からない女の子が来月100万稼ぎたいですと言えば頑張ろうねって声を掛けられます。
この違いって凄いですよね?
だって不可能じゃないんですもん。
勿論簡単な事ではないし運の要素も絡まなきゃいけないかもしれませんが、可能なんですよ。
この可能性を最初から私には出来ないとか可能性を潰してたら勿体無いです。
まずは自分の可能性に唾を吐かない
そして目標を立てて
その目標に向かって諦めず頑張る。
お店のシステムによっては違うと思いますが
欲しい金額を決める。
その為には時給がいくら必要で何時間働かなきゃいけないかを逆算する。
それに向かって頑張るって感じです。
例えば50万円欲しい。
私は週5で1日平均6時間出勤ならば
週30時間✖︎4週間で120時間
という事は時給4000円で48万円。
➕歩合で50万超えてきますね。
じゃあ4000円稼ぐ為には、ここでお店によってシステムが違うと思います。
売り上げ制やポイント制によってもやり方考え方が変わってきます。
私が毎度キャストさんに言ってたのは売上を想像するのが難しい子で月20日出勤する子には60-100の連絡先を聞こうねと話しています。
という事は半月で30-50人
週で15-25人
1日3-5人
じゃあ最低3人の連絡先は聞こうと!
横断歩道を渡る時自分の中で白い線だけ踏んで歩こうとかやった事ありませんか?
私は自分ゲームと呼んでいます。
この自分ゲームを今日も最低3人の連絡先を聞くぞと目的を持って出勤してもし達成できなくても週で帳尻合わせるように頑張ったりすれば良いんです。
小さい達成の積み重ねが大きな目標達成に必ず繋がりますので。
それが出来るようになったら1日場内1本とか来店指名1本とか徐々にで良いので目標を上げていきましょう。
そうなった時には売上やポイント目標を立てられる自分になっているはずです。
本当に少しの頑張りで少しの考え方で変わります
角度で言ったら1度📐の頑張りで良いんです。
時間の経過でその1度の先が水平との差は歴然になりますので。
ほんの少し頑張りましょ!
今日はこの辺で。
少しでも何かのきっかけや気づきに繋がってくれていたら嬉しいです。
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