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【感謝】YouTubeチャンネル登録者500人突破!登録者の勢いが6倍になった方法公開 IT系教育YouTuber 情報処理技術者試験

おかげさまでこの度「情報処理技術者試験の突破口ドットコム」のYouTubeチャンネル登録者が500人を突破しました!!!


これまで動画を見てくださった方、チャンネル登録して下さった方、高評価してくださった方 心より感謝いたします。

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ありがとうございます!

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じつは、この一か月でチャンネル登録者の勢いが通常の6倍のペースになっています。普段は月20人程度だったのですが、今月は約120名の方が新規に登録してくれています。

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アナリティクス画面では、成果が現れました! とうれしい特殊文言が表示されています。

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高々500人ですが、じつはYouTuberの中では上位17%に入るということを最近知りました。

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チャンネル登録者が伸び悩んでいるかた(まずは500人目指す方)、これからYouTube始める方の参考になればと思い情報共有いたします。

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私のジャンル的には、教育系YouTuber 詳しく言うと情報処理技術者試験を中心に説明しているので、「IT系教育YouTuber」だと思っています。

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専門特化型なので一般の人から見るとマイナーなところがあるのでチャンネル登録者が伸びにくい分野らしいのですが、勢いを6倍にした方法解説します。

小手先テクニックになりますが

サムネイル画像の見直し

変更前

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変更後

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パット見た目で何の動画かわかるように文字数を絞って大きく載せるようにしました。


終了画面でのチャンネル登録ボタン追加

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動画再生中の右下に表示されるボタンの追加

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上記でチャンネル登録への導線を増やした感じです。


また、YouTubeからのメッセージにあるように更新頻度をアップしました。

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で、ここまでは小手先のテクニックで

じつはチャンネルに対して根本的な考え方を変えたのが大きいと思います。

これまでは、私の作成している

情報処理安全確保支援士「七つの突破口」

プロジェクトマネージャ試験「7つの突破口」

を購入していただくために講座内容の一部をサンプルとして
YouTubeに上げていた感じです。

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チャンネル登録者や更新頻度等は何も気にしていませんでした。

これは、ある有名大手SI企業のホームページに掲載されている、情報処理技術者試験の合格者です。

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基本情報、応用情報は合計600名なのに各高度区分の取得者はその10分の一 です。

よく1か月で高度区分に合格しましたとかブログで見ますが、個人的にはそれは難しいと思っています。

さらに、よくある勉強方法で午前は意味が分からなくても答えさえ暗記すればいいといわれています。

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資格取得だけが目的となっていて、資格で勉強したことを業務で活かすということができないと感じています。

有料講座は応用情報技術者試験までとっていることをベース知識として解説しています。

ただ、基本情報、応用情報を受ける前段階から答えの暗記ではなく用語に対する理解を業務に役に立つレベルで身につけてほしいという思いからYouTubeを使っての無料講座を増やしています。

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用語の意味を業務レベルで説明したうえで、それを情報処理技術者試験と紐づける方法で無料解説を始めました。

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今はSI企業で働かせてもらっていますが、社会人一年目はパソコンのアビバの系列会社で国受託で失業者向けにWord、エクセルのインストラクターをやっていました。

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大学も教育学部(0免系だけど)だったので、

教育に関しては本で自分で独学するより、まずは口頭で画面を見ながら説明を聞き、耳と動きで理解したあとで本を見ると何倍も学習効果が高いと感じています。

特に情報処理技術者試験は、とにかく範囲が広いのでテキストが辞書の様に分厚いです。

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私は読んでいると眠たくなります・・・

5G導入にともない、様々な教育コンテンツは動画に変わってくると思っています。

私のチャンネルの場合 30~40代男性の方が大半で その年代の方はYouTubeで勉強するという習慣はまだあまりないと感じています。

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ただ、東進衛星予備校が動画配信講座で大きく伸びていること、芸能人のYouTube参入が相次いでいることから、YouTube利用は若年層→中年層に広がっていっています。

IT用語はこのチャンネル動画を見れば理解できる!

と感じて頂けるようにこれからもコンテンツを増やしていきますので、よろしくお願いします。

また、図々しいお願いですが、動画を見て頂いて少しでも書籍より分かりやすいと感じて頂けたら、高評価・チャンネル登録頂けると嬉しいです。

これからも 情報処理技術者試験の突破口ドットコムをよろしくお願いいたします。

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以上になります。





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