2024/7/6-7の和田さん騎乗馬

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ヘリめっちゃ大変やったけど倒した！！！！

のでnoteに移ろうそうしよう。
週末の和田さんは先週に続き14鞍。日曜は3Rコーンウォリスが除外喰らったり（合いそうな芝2600だったのに…）10Rミッキーチャレンジの想定が川田さんにチェンジだったり（久しぶりのミッキー和田さん見たかった…）してちょっと残念。土曜は昼からなのは偶々だろうけどえらいレアだよね。
あ、先週新馬を回避したシルバーサクラコは時計出してるのでまた再デビューするみたいです。よかた。

重賞騎乗

プロキオンS：ブルーサン

前走鳳雛Sはキチンとスタート切って二の足もついてハナに立ち粘って2着だったブルーサンが、レパードSの前に古馬と初対決。
1週間前の追い切りでは物見してヨレてムチ入れた結果飛ばして最後バテることがあったりと、やはり気性面は課題。
ヤマニンウルスという強敵は居るけど、それよりも自分のレースが出来るかどうかがもっとカギかなーと思ったり。

そう言う意味では万が一被せられる可能性ある内枠よりは外枠なのは良かったと思うが、先行有利になるような雨降って脚抜き良いダートにならなかったのはちょいと心配。
単騎逃げは出来そうだけど、突かれたりした時落ち着いた走りが出来るかも気になるところ。気難しさや脆さある馬だから難しいけど頑張ってほしいの。

土日気になる騎乗馬

土曜

エマロアは久しぶりのコンビ復活。ちょいと真面目に走りすぎるのが一周小回りコースである程度息入れつつ走れられれば。
レッセパッセは今回も馬体重が気になるけど、小回りコースは合ってると思うので楽しみ。
プレイリードリームは3歳馬メリオーレムが抜けてるけど中長距離ならあんていしてるので何とか。
アルムラトゥールは最内で外枠に同型の逃げ馬が居るのが辛い。ただ同クラスで惜しい競馬あるだけに、良化途上っぽいとはいえちょっとでもいいところあれば。
パシアンジャンは前走馬体が増えて安定してたし、叩き2戦目で更に前進ないかの。

日曜

初出走のサトノオーブは母サトノエカテリーナの全弟がグレーターロンドンで祖母はロンドンブリッジ、つまりビッグプラネットやキセキ等の近親に当たる。縁がある血統だけどまずは無事に。
ナムラリーナは惜しい所続き、シルヴァリームーンがダート替わりで出てきたけど何とかもう一押し効いてほしい！
ショウナンダダンは地味に追っかけてたショウナンバッハ産駒、地味に初の小回りコースは面白いかも。
ハルクバローズは半兄に和田さんちょっと乗ってたミヤケ。懐かしいなぁ。馬場渋った方が良いタイプかもだけどこのクラス安定してるのでちょいと期待。

新馬

日曜5R：ポセイドンバローズ

母レッドセイリング（ゼンノロブロイ産駒）は中央2勝、母の半兄にカレンブラックヒル（ダイワメジャー産駒）。
父サートゥルナーリアなんでサンデーサイレンス3×4のStorm Cat4×4。パット見はダート向きに振れてもおかしくはない感じだけど、祖母チャールストンハーバーはSir GaylordとSecretariatを経由したSomethingroyalのクロスもあるんで、しなやかさあっても不思議では無いかな。ってかサートゥルナーリアはSir GaylordとSecretariatどっちも持ってるんで継続クロスの形ですの。
…ただチャールストンハーバーは気性が荒っぽいLe Fabuleux4×4もあるんで、サートゥルナーリアの母系シーザリオにもLe Fabuleuxがあること踏まえるとかんなりカッとした気性になってもおかしくなさそうな。当日のテンションは見守りたい。

日曜6R：フェニーチェドーロ

母ゴッドフェニックス（ブライアンズタイム産駒）は中央3勝。母の全兄に上述したビッグプラネットが居て、和田さんで京都金杯勝ってたりする。ということは祖母ロンドンブリッジで、下河辺牧場の名門の出な訳ですよ。馬主さんも「下河辺隆行」名義なんで、下河辺牧場のオーナーズクラブ募集馬かな。
父ナダルはここまで芝ダで3勝、距離は1000-1400と短距離向き。本馬はRobertoとDanzigをクロスしてるのでパワースプリンターって感じがしますな。上手く行けば阪神・中山1200でバリバリ動きそうな。
ただコルトサイアーとよく言われるRoberto系の牝馬なので、こちらも当日のテンションが前向きすぎてないか気になるところである。

まとめ

今週は何か下河辺牧場さんの関連馬が多い気がする。
先週末の天気予報での雨予報はどこへやら、土日ともに良いお天気過ぎるので暑さに気をつけて人馬ともにふぁいつ。

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