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ボリンジャーバンドを使った順張り手法

前回のnoteで僕はボリンジャーバンドの1σを使ってると書きました。
そこで普段僕がトレードに使ってる手法を2パターン説明したいと思います。

前提として、僕は基本スキャルピングです。
時間足を大きくすればデイトレにも応用可能ですが、髭先端を取ったりするような手法ではないです。

そこを理解したうえでお読みください。


前回のnoteをまだ読まれてない方は、そちらも読んでみてください。
その方が分かりやすいと思います。


では前回で説明に使ったチャートを見てください。
ゴールドの15分足です。

表示してるのは、1σと25EMAです。
EMAじゃなくてボリンジャーバンドのミドル(基準線)でもいいです。
僕はより反応の早いEMAを使ってます。


前回、僕は1σを使ってエントリーするなら青〇でロングエントリーと書きました。
その理由を説明したいと思います。
って言っても簡単なんですけどね。



ボリンジャーバンドを勉強したことある人なら、バンドウォークって言葉を聞いたことあるかと思います。

ない人は調べてみてください(笑)

一つ目の手法はその部分でしか使わないです。


上記の画像では一度大きく下げた後に上昇して、1σ上でバンドウォークが起きてます。

その後、動きが落ち着きバンドがスクイーズ(収縮)しています。
そこからMAと1σとの関係でエントリーする場所を探します。
大事なのは

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