音楽と人生

音楽は子供から大人になるまでの人生を動かす 生まれた日から死ぬ日まで パーティー、同窓会、歓迎会、送別会、初恋、次の恋、その次の恋、就職、夢へ、まだ行ったことのないところへ、今まで知らなかった人との出会い、人を受け入れるということ、友人や先輩・後輩との出会い それに勇気づけられ、頑張ろうという気持ちにさせられる そして成功し、名を売る 

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僕にとって、それは単なる娯楽ではなく、人生だ この職に就くことをあきらめ別の仕事をしている人も 音楽は人生の一部なのだ たとえば聴き手として 音楽は人生の一部で、なくてはならないものだ 僕たちは創造的に音楽に夢中になる 破壊するのではなく

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しかし、誰もが音楽にスムーズに対応できるわけではない 責任と義務が違う 要素も予算も違う 運命も違う ほかに大切なもの、欠かせないものがあり、職業としての音楽をあきらめざるをえない

しかし、よく考えると、「職業」という言葉がなくなっただけではないか それでも他の職に就きながら音楽家でいることができるではないか 僕らの中には常に「音楽家」が存在しているのだから



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