「選ぶのはお前だ」セッションログ

クトゥルフ神話TRPGのセッションログです。

シナリオ「選ぶのはお前だ」のネタバレを含みますので、プレイ予定の方は閲覧しないでください。

KP:すぐる

PL:白藍椿(ろとう)

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KP:------

KP:探索者がふと目を開ければ目の前に何故かドアがあります。そのドアは重厚で、まるで何処かの神殿にありそうなドアだと探索者は思いました。

KP:そして、何故かドアの周りにはフジツボがぎっしりと付いていてとても不気味な様相を醸し出しています。早くここから逃れたいという気持ちに煽られ探索者はドアノブに手を掛けようとするも、ふと、ドアに書かれた何かの文字に気が付きました。

KP:そのドアには『選ぶのはお前だ』と書かれています。探索者は不思議に思いながらそのドアを開けました。

KP:-----

KP:探索者がこの部屋のドアを開けた瞬間、何故か軽い息苦しさを覚えます。

KP:この部屋は壁が一面黒い玄武岩で出来た天井の高い部屋です。

部屋の奥には出口と思わしき扉もあります。そして、壁には何か奇妙な像があるのがわかります。

KP:ですが一番目に付くのは部屋の真ん中に縄で吊られた男です。

KP:しかもその縄は首にかけられていて、男は必死にもがいているようです。

その男の大分下にはさほど大きくはないものの炎が燃え盛っています。

KP:その異常な事態にSANチェック。

白藍椿:ccb<=65 SAN

Cthulhu : (1D100<=65) → 31 → 成功

KP:1/1d3

白藍椿:「...えっ...なにこれ?もしもし〜なんで君吊るされとるん?」

男:「助けて、くれ」

KP:男は掠れた声で懇願しています

白藍椿:「う〜ん」きょろきょろ

白藍椿:ccb<=80 目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 29 → 成功

KP:部屋の中で今気になるものは、目の前の男、その下の炎です。そのほかに目に付くものは像と出口です

白藍椿:ccb<=80 男目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 致命的失敗

KP:白藍が男を見ようと近づくと、誤って足元の炎にズボンの裾を燃やされてしまう。幸運に失敗したら足を焼いてHP-1

白藍椿:ccb<=70 幸運

Cthulhu : (1D100<=70) → 6 → スペシャル

KP:回避できました。炎の中にチラッと何かが見えた気もします

白藍椿:「あちっ」あぶない

白藍椿:ccb<=80 炎目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 50 → 成功

KP:火は不思議と消えずに燃えています。

ふと、探索者は炎の中にナイフが落ちている事に気が付きます。

白藍椿:「あ...ナイフある...う〜んよお燃えとるなあ...」

KP:そうこうしている間にも男はもがき苦しんでいます。男がもがきすぎて手帳を落としたのが分かります。

白藍椿:「まだ生きてはる〜...みたいやね、よかった...ん?」手帳拾います

白藍椿:「なんか落ちたで」ぺらぺら

KP:手帳には次の内容が書かれています。

『今日は一人で歩いている女を狙った。

首にナイフを突きつければ一瞬で大人しくなった。

それでも暴れるので腕を差してやった。凄い悲鳴が響いた。

その悲鳴がまた俺の興奮を煽った。

全て衣服を脱がせて腹にも傷を作りながら好き放題遊んだ。

泣きながら許してと叫ぶ女は最高だった。

最後に感謝の意味を込めて、女の首をベルトで締めた。女は助けてと叫んで苦しさにもがいていたがやがて息を無くした。

よかったじゃねぇか。これで、全て忘れられるだろう?

今夜で10人目だ。次は誰を狙おうか。

連続強姦殺人犯に注意、なんて毎日ニュースでやっているが俺も有名になったものだ』

KP:その猟奇的な内容にSANチェック。

白藍椿:ccb<=64 SAN

Cthulhu : (1D100<=64) → 78 → 失敗

KP:0/1d3

白藍椿:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

白藍椿:「...君殺人犯なん?」

KP:男はもがくのに必死で、話す余裕はなさそうです

白藍椿:「......」像見に行きます

白藍椿:ccb<=80 目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 83 → 失敗

KP:とりあえず人の形をしている像であることはわかりました。

KP:男のもがく様子がどんどん力なくなっていっています。放っておいたらあと3分ほどで力尽きてしまうでしょう

白藍椿:「これ何の像なんやろ...はぁ、あの人どないしよ」

白藍椿:「連続強姦殺人なぁ...手帳の内容もあるしそりゃ死刑にもなるかもしらんね」

KP:男はもう限界が近いようです。男を助けようと思う場合、すぐに行動しないと間に合わないでしょう。

白藍椿:火の中のナイフとります〜

KP:炎の中に手を伸ばすと、白藍の手を炎が燃やす。1d4のダメージ

白藍椿:1d4

Cthulhu : (1D4) → 2

KP:炎の中からナイフを取り出すことができました。男は高いところに吊るされているので、縄を切るには投擲に成功してください

白藍椿:「助けられへんかったら堪忍ね...」

白藍椿:ccb<=25 ナイフ投擲

Cthulhu : (1D100<=25) → 13 → 成功

KP:白藍の投げたナイフは、男を吊るしている縄に見事命中し、切りさいた。もし、男を受け止める、もしくは突き飛ばそうと思うなら、DEX×1d6で判定する

白藍椿:1d6

Cthulhu : (1D6) → 4

白藍椿:ccb<=48 DEX*4

Cthulhu : (1D100<=48) → 10 → 成功

KP:二人は高所からの落下ダメージを分け合うことになります。

KP:3d6

Cthulhu : (3D6) → 11[5,3,3] → 11

KP:更に、足元が炎で燃えているので、追加で1d4ダメージ

KP:1d4

Cthulhu : (1D4) → 4

KP:椿さんは5+4=9ダメージお願いします…

白藍椿:HP2.....

KP:白藍はあまりの衝撃に、しばらく気絶してしまう……

KP:……………

白藍椿:あちいしいてえし死にそう

男:シークレットダイス

男:シークレットダイス

KP:…………

KP:どれくらい気を失っていたであろう、白藍が目を覚ますと、気を失ったときと同じ部屋に横たわっていた。

KP:炎は先ほどより弱まっており、男が心配そうにこちらを見つめていた。

KP:また、探索者はふと自分の腹に違和感を覚えます。

KP:服を捲ればそこには何故か鱗が出来ていました。

まるで魚の肌の様です。

KP:ぞっとした探索者はのSANチェック。

白藍椿:「う...あれ、僕...寝てた?...って、何これ」

白藍椿:ccb<=61 SAN

Cthulhu : (1D100<=61) → 41 → 成功

KP:1/1d3

白藍椿:「わ〜...お魚になるんかな...」

白藍椿:「あ、おにいさん無事やったんやね」

男:「……一応、手当てをさせてもらった。礼にもならないと思うが…」

KP:白藍が気絶している間に、男が手当てをしていたようだ。HP+3

白藍椿:「ほんまや、おおきにね」

男:「…………」

白藍椿:「ねえ、おにいさんここがどこか知っとる?」

男:「何もわからない、すまない もう、もうあんな目にあうのは嫌だ……」

KP:そういって、男はうずくまってしまった。ここから動く気はないようだ

白藍椿:「そりゃ死にかけとったしねえ...あ、この手帳、おにいさんの?返すよ」

男:「…………」

KP:うずくまったままで、言葉は耳に届いていないようです。

白藍椿:「うーん、ショックやったんかな?置いとくで」

白藍椿:出口行こ

白藍椿:ccb<=80 出口目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 6 → スペシャル

KP:白藍は、ふと、扉に何か手紙が挟まっているのがわかります。

白藍椿:「?」手紙みます

KP:手紙には赤い文字で『集めろ』とだけ書いてありました。

それを読めば手紙はすぅ、と消えてしまいました。

白藍椿:「集めろ?何を...」

白藍椿:「...おにいさんやっぱ手帳もらってくで」無視されてるし拝借!

男:「…………構わない」

白藍椿:「お返事できたんやね、おおきに」

白藍椿:出口戻ってがちゃ〜

KP:あきま~す

KP:-----

KP:最初の部屋と同じ様子の部屋です。奥には再び扉があります。

KP:しかし中にいるのは先程と違い目隠しをされて椅子に縛られた男2人です。

KP:1人は若い男、もう1人は歳を取った男だと見ただけで分かります。男達はそれぞれ、ガラスのケースのような物に入っています。

部屋の隅には何かの箱があります。しかしそれは腐臭を放っています。

白藍椿:「ここなんやの...もしも〜し、生きてはりますか〜?」

KP:白藍が声をかける。若い男はうわ言の様に何かを零しており応えようとしません。歳を取った男は探索者の気配を感じ、何かを叫びます。

KP:どちらもガラスのケース越しなので、何を言っているのかは聞いただけではわかりません。

白藍椿:ccb<=35 お年寄り聞き耳+10

Cthulhu : (1D100<=35) → 83 → 失敗

白藍椿:「何言ってはるかよおわからんなあ...」若い男の方にいきます

白藍椿:ccb<=25 若い方聞き耳

Cthulhu : (1D100<=25) → 45 → 失敗

白藍椿:「......なんでガラスの中におんのやろ 閉じ込められてかわいそやねぇ」

白藍椿:ccb<=80 若い男目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 24 → 成功

KP:若い男は少しぐったりしていますがうわ言の様に何かを零しています。

彼が入るケースの前には日記が置かれています。それと、何かのスイッチがあります。

白藍椿:日記読みます

KP:『◯月×日

今日は母さんの調子が良いみたいだ。病気の母さんを助けられるのは僕しかいない。

病院の帰り道に猫に会った。連れて帰って可愛がった。

◯月×日

今日は朝から母さんの病院に行った。もしかしたら帰れる日も近いのかもしれない。毎日病院に通う日々が終わり、母さんとゆっくり過ごせるなんて夢の様だ。家で犬も待っている、随分と大人しいのは母さんが帰ってくるのを知っているからかな。

◯月×日

明日で母さんは退院だそうだ。母さんはすごく喜んでいた。ねぇ母さん、もうすぐ迎えに行くよ。病院の帰り道に、近所の女の子に会った。楽しく遊んだ。』

KP:ここまで読めば、日記はすぅ、と消えていきます。

白藍椿:「さっきから文字が消えてまうのはどんなしかけなんやろ...」うーむ スイッチみます

白藍椿:ccb<=80 スイッチ目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 45 → 成功

KP:赤いスイッチがあり、そのスイッチには可愛らしい絵で銃で頭を撃ち抜かれる絵が書かれている。

スイッチ台には『どちらかを選べ』と書いてあります。

白藍椿:「...」

白藍椿:ccb<=80 老人目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 79 → 成功

KP:男は酷く咳き込んでいるように見えた。男は探索者の気配を感じれば何かを叫びます。

そんな彼が入るケースの前にも手記の様なものがあります。それと、先ほどのものと同じようなスイッチがあります。

白藍椿:手記を読みます

KP:『3億円強奪犯を未だに警察は追っている様だ。そんなテレビを見て、思い返す。あの時、3億円を奪ったのはこの俺だ。

無抵抗の銀行員を銃で脅し、金を無理矢理奪い取った。そんな俺は今病に犯され、もう一ヶ月の命だ。

報いなのかどうなのかは分からない。しかし死ぬのは怖い。

死にたくない。悪い行いをした俺は地獄へ行くのだろうか。しかし、その前にやる事が俺にはある。まだ、死ねない。』

KP:その手記は読み終わればすぅ、と消えてしまいます。

白藍椿:箱見に行きます

白藍椿:蓋あけよう

KP:開ければ死んだ魚が中に詰め込まれていました。腐臭の正体はこれだと確信します。

KP:しかしその魚は腐ってはいるものの所々は残っています。目玉や鱗、尻尾は一応形にはなっているでしょう。

KP:持っていきますか?

白藍椿:「わ〜...お魚...」持って行こう

白藍椿:出口がちゃがちゃします

白藍椿:ccb<=80 出口目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功

KP:ドアノブを回して開けようとすれば鍵がかかっています。

直感的に、この部屋ですべき事を終わらせない限り開かないのだろうと悟る事が出来ました。

KP:そうこうしているうちに、白藍は徐々に腕が魚の鱗の様なもので覆われていくのがわかります。

白藍椿:「...僕に選べ言うとるん?...はぁ、それ僕の仕事とちゃうもん、いややなぁ...」

KP:5分程で全てが魚の鱗になる程度のスピードでしょう。

白藍椿:「わ〜...はよせえ言うとる?お魚になるんもいややわぁ」

白藍椿:「...でもなぁ、選べ言うても...僕の手にあまるなぁ。お魚になるほうが責任負わんくて気楽やんねぇ、ね、お魚さん」腐った魚に語りかける...

KP:とうとう、探索者の両腕は全て魚の鱗の様な物で覆われて行きました。

KP:その奇怪な現象にSANチェック。

白藍椿:ccb<=60 SAN

Cthulhu : (1D100<=60) → 75 → 失敗

KP:腐った魚「………」

KP:1/1d3

白藍椿:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

KP:ドアの方からかちゃりと音がして鍵が開いたのがわかります。

白藍椿:「...?今音...あ、なんだ選ばんでもデレるやん

KP:KP「////」

白藍椿:出口あけます〜

KP:-----

KP:今迄の部屋とは全く違う様相の部屋です。

真四角の部屋はすべて緑色で覆われています。奥には今までの同じく出口と思われる扉がありました。

部屋の隅には女がいて、何か独り言を零しながら血の付いたナイフを見詰めている様です。

白藍椿:ccb<=80 部屋目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 70 → 成功

KP:壁には緑色の棚が備え付けてあり、そこに緑色の本が一冊あります。

棚の横の壁には何かの文字が書いてあります。その下には何かの花弁が落ちているのがわかるでしょう。

白藍椿:「.....」女の人横目に本を読みます...

KP:本を開けば中身も緑です。しかしその緑の紙よりも少しばかり濃い緑色で文字が書かれています。

白藍椿:ccb<=70 図書館

Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功

KP:『◯拷問一覧◯

【緑の部屋】人間は全てが緑色の部屋に閉じ込められると発狂すると云います。

発狂の仕方が変わっていて、長く続く緑だけの刺激に耐えられなくなった脳は、反対色である赤色を見たくてしようがなくなるそうです。

 そして自らを傷つけて、最も身近で忌まわしき赤色、血の赤を見ようとするとのことです。

そして最後には失血死してしまうとされます。』

KP:ここまで読めば本はすぅ、と消えてしまいます。

彼女の今置かれている状況を理解した探索者はSANチェック

白藍椿:ccb<=59 SAN

Cthulhu : (1D100<=59) → 15 → 成功

KP:0/1d3

白藍椿:壁の横の文字みます

白藍椿:ccb<=80 壁目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 86 → 失敗

KP:何がかかれているかはよくわかりませんでした

白藍椿:「...?緑もここまで一面一色だとそりゃ気も触れる...」花びら拾います

白藍椿:ccb<=80 花びら目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 12 → スペシャル

KP:花弁はどうやら薔薇の花弁のようでした。しかしその花弁は、緑に塗りつぶされています。それが一枚落ちているようです。

白藍椿:「さっきから僕は何を集めてんねやろ...」

白藍椿:「...あのぉ、大丈夫?そないなもの持ってたら危ないで...?」女の人に近寄るね

KP:話しかけた途端、女は探索者の赤い血を求めて襲い掛かってきます。

彼女の動作は素早く、探索者を確実に狙っています。

白藍椿:「わ、わ、」

白藍椿:ccb<=52 回避

Cthulhu : (1D100<=52) → 86 → 失敗

KP:女は探索者にナイフの攻撃を仕掛けてきます。

女:1d4

Cthulhu : (1D4) → 2

白藍椿:「いてて、ちょっと堪忍ね、」くみつきます!!

白藍椿:ccb<=70 組付

Cthulhu : (1D100<=70) → 57 → 成功

KP:白藍は女に組み付くことができます。女は組み付かれた事で戦意を喪失し脱力します。

KP:だがしかし、女に話し掛けて彼女の動きを止めたことで探索者の両脚は鱗に覆われてしまいます。

KP:自分の体の変化にSANチェック

白藍椿:ccb<=59 SAN

Cthulhu : (1D100<=59) → 79 → 失敗

KP:1/1d3

白藍椿:1d3

Cthulhu : (1D3) → 2

白藍椿:「手荒いことしてごめんね、怪我とかしてへん?...これは預かるね」ナイフとりあげます

KP:白藍が女からナイフを取り上げると、ナイフはすぅ、と消えてしまいます。

白藍椿:「あれ?消えてもうた...まあええか」

白藍椿:ccb<=80 女性目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 82 → 失敗

KP:女が脱力してしまっていること以外に気がつけなかった

白藍椿:「...ここから出なくてええんか?しんどいやろ、ここ」

女:「………」

KP:女は酷く憔悴しきっている

白藍椿:「あはは、みんなおしゃべりしてくれへんなぁ...ほなね」世話を焼く義理もなし 出口に行きます

白藍椿:がちゃがちゃ

KP:探索者がドアにたどり着いたところでドアの方からかちゃりと音がして鍵が開いたのがわかります。

白藍椿:「ん?開いた音かな」

KP:ドアを開けると、扉の隙間から手紙が落ちてきたのがわかります

白藍椿:手紙拾います

KP:手紙には赤い文字で大きく『数は5つ』とだけ書いてありました。

白藍椿:ccb<=80 アイデア

Cthulhu : (1D100<=80) → 23 → 成功

KP:白藍は、先ほどの集めろ、という言葉を思い出し何かを5つ集めれば良いのだと思います

白藍椿:「5つ?手帳とお魚と花びら...何をつくるんやろ」どあがちゃ

KP:------

KP:部屋に入れば、最初の部屋と同じ岩で出来た壁がありました。同じ様に奥には出口と思われる扉があります。

奥の壁には何かの苔に覆われたモニターのようなものが付いているようです。

そして、視線より少し上には何かの箱が紐によってぶら下がっています。

白藍椿:ccb<=80 モニター目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 94 → 失敗

白藍椿:「なんでぶらさがっとるんやろ?」箱とってみます

KP:白藍は箱を取ろうと探索者は少し上にある紐を掴んで引っ張ろうとしました。

KP:途端に、ずしん、と紐に荷重が掛かります。その重さに探索者が紐を手放そうとした瞬間、突然天井の壁が開き上から体を縛られた男が降りてきます。

KP:驚いた探索者が肩を揺らし紐を軽く引けば男は揺れます。

KP:そう、どうやら探索者の持っている紐は彼を結ぶ紐と繋がっている様です。

KP:そして、男の下には大きな穴が開きました。考えなくても探索者が手を離したら落下するだろう事が分かります。

KP:そんな状況に突然置かれたことにSANチェック。

白藍椿:ccb<=57 SAN

Cthulhu : (1D100<=57) → 13 → 成功

KP:1/1d3

白藍椿:「わわ、お、おも」

白藍椿:ccb<=80 男目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 41 → 成功

KP:男は酷く怯えています。しかし、その顔は爛れていて恐怖すら覚える様な顔付きです。

男は必死にもがいていますが、その口はガムテープで塞がれています。

白藍椿:「これ話したら落ちてまうよねえ」おもいな〜

白藍椿:離したら

KP:ここでモニターが付きます。

KP:そこには、そこで縛られている男の姿が映し出されます。

KP:画面の中の男は何処かの学校に居て、そこにいた子供たちを追い回しています。

KP:悲鳴を上げながら逃げ惑う子供達。

やがて、子供の1人が転び男に追いつかれてしまいます。

KP:泣きじゃくる子供は「助けて…いや、いや!やめて!!!」と懇願しますが男は容赦なく子供に向かって手を伸ばします。

KP:そこで映像は途切れました。

KP:その映像は衝撃的なものでした。SANチェックです。

白藍椿:ccb<=56 SAN

Cthulhu : (1D100<=56) → 5 → 決定的成功/スペシャル

KP:0/1 モブおじさん

KP:映像を見終わると、探索者の腹から上の胸元が少しずつ鱗へと変化していっていることがわかります。

KP:まだ完全には変わっていません。時間が経過すると、完全に変わってしまうでしょう

白藍椿:「はぁ、なんやのさっきから、僕にここにおる人断罪しろとでも言うてはるんかなぁ...」

白藍椿:「ええ趣味しとるわぁ、ねえおにーさん」紐をあげたりさげたりしよ

男:「~~~!!~~!!」

白藍椿:「何が言いたいかわからんわぁ...」

KP:鱗への変化はどんどん進んでおり、そろそろ完全に鱗に覆われようとしています。

紐を離しますか?

白藍椿:「でも僕が殺してええのは死刑執行が決まったお人だけなんよぉ、僕にそれを決める権利はないんやって」あげさげ

白藍椿:「離さへんから安心してなぁ」離さないです〜

白藍椿:「でも腕しんどいなぁ...」

KP:離さずに紐を握ったまま、5分かけてゆっくりと白藍の胸元全てが鱗に変化してしまいました。

自分が全て鱗に覆われてしまうのではないかという恐怖を覚えます。SANチェックです

白藍椿:ccb<=56 SAN

Cthulhu : (1D100<=56) → 23 → 成功

KP:1/1d3

KP:しかし、探索者の胸元が鱗に覆われれば床の穴は自然と閉じていきます。

白藍椿:「あ、穴ふさがったね」ぱっ はなす

KP:探索者が紐から手を離せば男は床へと落ちますが然程ダメージを受けている様子は有りません。しかし衝撃で気を失ったようです。

紐の先に、先ほどの箱がついています。

白藍椿:「ありゃ、気絶してもうた?まぁ生きてんねやったらええわ」箱あけます〜

KP:箱を開ければ、中には3本の注射器がありました。麻酔薬、とラベルが貼ってあります。

持って行きますか?

白藍椿:「おクスリ...」持っていきます

白藍椿:「はぁ、しんど...」

白藍椿:ccb<=60 今更応急手当て

Cthulhu : (1D100<=60) → 26 → 成功

白藍椿:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

KP:HPは6になりました!

白藍椿:「......あと一部屋で終わるやろか...」出口いきます

白藍椿:がちゃがちゃ

KP:ドアからかちゃりと音が聞こえます。どうやら鍵が開いたようです。

KP:扉は難なく開きます

白藍椿:「ああ言ったけどそろそろしんどいから終わってくれへんかなぁ」ひとりごと 次の部屋行きます

KP:------

KP:ドアを開いて中に入った瞬間。何かを踏んだような感触を覚えます。

どうやら探索者は僅かに床より高い台の上の様な物の上に立っている様です。

白藍椿:「?」

KP:奥には口をガムテープで塞がれた男性が床から生えた鎖で縛られながら転がっていて、

その上には大きい鎌がぶら下がっています。

万が一あの鎌が男性まで到達すれば男性は真っ二つだろうとわかるでしょう。

KP:しかし今、鎌はピタリと止まっています。

その異常な状態にSANチェック

白藍椿:ccb<=55 SAN

Cthulhu : (1D100<=55) → 35 → 成功

KP:0/1d3

白藍椿:ccb<=80 部屋めぼ

Cthulhu : (1D100<=80) → 77 → 成功

KP:奥の男性と鎌以外には、足元に日記と古い書物が落ちてあるのがわかります。 その横にはうさぎのぬいぐるみが幾つかあります。

白藍椿:「僕これ動かん方がええのかな」足元スイッチかな

KP:探索者の顔は首元から徐々に鱗化が進んでいるのがわかります

白藍椿:日記読みます

白藍椿:ccb<=80 目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 71 → 成功

KP:『△月▲日

このままではどうすれば良いかわからない。家の地下に昔、書物があったのを思い出す。それを売り払えば。

△月▲日

売り飛ばした書物の中に不気味な本がある。そのなかの1つだけを翻訳することが出来た。

何ヶ月もかけて翻訳してわかったが、それは何かの呪文だった。

こんな物を信じるわけがない。

だがしかし、万が一、もしかして。藁にも縋る思いで何度も呪文を試した。

△月▲日

この呪文はどうやら本物だ、使うたびにひどく疲れるが、これを使えば。

△月▲日

銀行でただの紙を金へと信じる銀行員にほくそ笑む。幾らでも騙し取れる確信が持てた。

△月▲日

この呪文はすごい。今や俺は大金持ちだ。これれがあれば…!』

KP:その日記の最後には走り書きで何かの文が大量に書かれています。それを読むには図書館で判定をします。

白藍椿:ccb<=70 図書館

Cthulhu : (1D100<=70) → 56 → 成功

KP:そこに書かれていた呪文は以下の物でした。

KP:【平凡な見せかけ】

 この呪文によってクリーチャーあるいは物品が見るものによってまったくありふれた取るに足らないものに見えてしまう。

 呪文の使い手は隠すもののSIZと同じ値のMPをコストにしなければならず、それに加えて効果を維持するために1ラウンド毎に【MP1】

 を消費しなければならない。無生物の品物ならばSIZと同じ値のMPを支払うだけで無期限に平凡な仮面をかぶせておくことができる。

 人々は妙な外見に気がつかない。もっとも仮面をかぶった品物やクリーチャーに頻繁に接した場合には、

 その品物あるいはクリーチャーには何かとても変なところがあると感じることができる』

白藍椿:ccb<=64 INT*4

Cthulhu : (1D100<=64) → 78 → 失敗

KP:ここまで読めば日記はすぅ、と消えてしまいます。

白藍椿:「?????」

KP:この呪文と日記をどちらも読んだ探索者は怪異なる世界を覗いたことによりSANチェック。

白藍椿:ccb<=55 SAN

Cthulhu : (1D100<=55) → 95 → 失敗

KP:1/1d3

白藍椿:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

KP:そして神話技能に+1、オカルトに+2が付与されます。

白藍椿:古い書物読みます

白藍椿:ccb<=70 図書館

Cthulhu : (1D100<=70) → 15 → 成功

KP:それは何かの歴史が書かれている本の様でした。

『1917年。ドイツ帝国の潜水艦、U29の艦長、カルル・ハインリッヒ少佐はイギリスの貨物船を撃沈。

貨物船の船員の遺体は、月桂冠を被った美しい青年の姿を模した、奇妙な象牙細工を懐に抱いていました。

ハインリッヒ少佐の同僚、クレンツェ大尉はこの象牙細工に魅了され我が物とするのですが、

以来、U29の乗組員は悪夢に悩まされ更に事故でU29が航行不能になると、艦内で暴動を起こすのでした。

暴動を鎮圧したものの、生き残ったのはハインリッヒ少佐とクレンツェ大尉の二人だけ。

遂にはクレンツェ大尉も狂気に捕らわれ、象牙細工を抱いたまま、艦外へ、深海の世界へと歩み去ります。

深海に沈む鉄の牢獄と化したU29にただ独り残されながらも正気を保とうとするハインリッヒ少佐でしたが、

やがて彼の眼前に、乗組員たちを、クレンツェ大尉を、そして、恐らくは古の時代から数多の船乗りを逃れ得ぬ狂気に誘ってきた

、忌まわしき海底神殿が姿を顕すのでした。

その神殿に封印されていたのは、あの象牙細工そっくりの美しい青年──名を、グルーンというらしい。

しかし騙されてはいけない、彼の本当の姿は』

KP:内容はここで途切れています。ここまで読めば書物はすぅ、と消えてしまいます。忌まわしい内容にSANチェック。

白藍椿:ccb<=54 SAN

Cthulhu : (1D100<=54) → 18 → 成功

KP:0/1

白藍椿:ccb<=80 うさぎ目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功

KP:大きさの異なるたくさんのぬいぐるみが幾つか置いてあります。ぬいぐるみの周りには僅かに砂のような物が散らばっています。

白藍椿:ccb<=80 アイデア

Cthulhu : (1D100<=80) → 41 → 成功

KP:そのぬいぐるみの中には砂が入っていて、ある程度の重さがあるのではないかと気付けます。

そして、自分達の体重の分だけ乗せればこの場を離れて彼を助けることができるのではないかと思います。

白藍椿:「...はぁ、僕なんでこないなことしてんねやろ?」うさぎとりにいきます

KP:シークレットダイス

KP:ウサギをひとつ台に乗せました。まだ鎌は止まりません

白藍椿:またうさぎをとりにいきます

~ウサギ運びまくりにつき省略~

~椿さんの体重は75kg~

白藍椿:しんどい....わっせ.....わっせ....わっせ

KP:シークレットダイス

KP:何体目かのウサギを乗せたとき、鎌が止まったことがわかります

KP:かなりギリギリです

KP:鎌はぴたりと止まりますが、探索者の首元から上の顔は全て魚の鱗に覆われます。

白藍椿:「わあ〜...止まった...」おさかな

KP:自らの顔の変化にSANチェック。更にAPPが一気に3まで減ります。

白藍椿:ccb<=54 san

Cthulhu : (1D100<=54) → 77 → 失敗

KP:1/1d4

白藍椿:1d4

Cthulhu : (1D4) → 2

白藍椿:「僕ほんまにお魚になってもうたらどないしよ...あんまり泳ぐの得意やないのに...」男の方いきます

白藍椿:ccb<=80 男目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 14 → スペシャル

KP:酷く怯えている様子です。鎖は彼の身体をきつく拘束していて、解くのには時間がかかることがわかります。

あの鎌が動いているままだったとしたら、きっと解くことは叶わなかったでしょう。

白藍椿:「もうすぐでまっぷたつやったねぇ」鎖といてあげようかな

KP:時間をたっぷりかけ、男の拘束を解くことができました。しかし彼は何かに怯え、探索者を酷く恐ろしい物を見たような目で見ます。

白藍椿:ガムテープもはずしてあげよ べりっ

KP:外してもまだ怯えています

白藍椿:「あ、僕今どんな状態?お魚さんになってまうなぁ...ま、もう動けるやろし好きにしたってね」出口の方いこ〜

KP:再びかちゃりと音がしてドアの鍵が開いたのがわかります。

白藍椿:あけま〜す

KP:------

KP:探索者がドアを開ければそこには2人の人物が居ました。

1人は最初の部屋でもがき苦しんでいたあの男です。その男は完全に正気を失っているように見えました。

KP:そしてその男に怯えるもう1人の男は探索者の見知らぬ人物です。

その人物は「殺される!助けてくれ!」と叫んで探索者に縋り付き、銃を手渡すでしょう。

見知らぬ男:「お願いだ。助けてくれ!あ、あ、あいつを撃ってくれ!頼む!!」

KP:あなたに彼を撃つようにと懇願します。

白藍椿:「え?僕が?」

KP:その状況に突然置かれた探索者はSANチェック。

白藍椿:ccb<=52 SAN

Cthulhu : (1D100<=52) → 31 → 成功

KP:0/1d3

白藍椿:「おにーさんさっきの部屋の人やったよね?なんでここにおるん...」

KP:男は完全に正気を失っているようで、こちらの言葉には耳を貸しません

見知らぬ男:「早く、早く、頼む!あいつを殺してくれ!」

白藍椿:「ありゃ、あかんなぁ...え〜、殺す?なんで?」

白藍椿:ccb<=80 見知らぬ男目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 44 → 成功

KP:その男は頭に月桂冠を付けた随分と身長の高い大男でした。顔は整っていて非常に美しいと感じます。

白藍椿:ccb<=80 アイデア

Cthulhu : (1D100<=80) → 28 → 成功

KP:あの書物に出ていたグルーンの特徴に近いことが分かります。

白藍椿:「ありゃ、おにーさんえらい美人さんやねえ」

見知らぬ男:「今はそんなこと、どうだっていいだろう!」

白藍椿:「そない言うても、悪いけど理由もわからんで人は殺せへんよ」

白藍椿:「さっき助けてあげた人やし」

見知らぬ男:「こちらを殺そうとしているんだ!理由としては十分じゃないか!」

白藍椿:「でも殺されるからって殺したら僕人殺しやん...」

白藍椿:「それ人に任せるのって無責任やない?」

白藍椿:ccb<=80 アイデア

Cthulhu : (1D100<=80) → 10 → スペシャル

KP:探索者は先程の「平凡な見せかけ」の呪文を不意に思い出します。

また、「今までの道は一本道だったのに、先ほどの男がここにいるのはそもそもおかしい」とも感じるでしょう

白藍椿:「...ああ、あの呪文をかけてはるの?あれ...やっぱ最初の部屋のおにーさんとちゃうんかな?」

KP:それを告げれば途端にあの男は人魚へと姿を変えました。

KP:人魚である彼女はなぜか酷くぼろぼろで痛々しく、もう1人の見知らぬ男に酷く怯えた顔を向けています。

KP:見知らぬ男は「ちっ、ちょっと遊んでやろうと思ったのになぁ」と舌打ちを零しながら探索者の銃を奪い返し遠くへと投げてしまいます。

白藍椿:「ほぁ...人魚さん...あ、」銃が...

白藍椿:「どうしたん?えらい怪我してんで...」人魚さんの方に行こ

白藍椿:ccb<=60 おうきゅうてあて

Cthulhu : (1D100<=60) → 70 → 失敗

KP:さすがに人魚の手当ての仕方はわからなかったようだ

KP:人魚はずいぶん弱っているようだ。黙っている

白藍椿:「うーん、おにーさん僕を騙してこの子殺させようとしとったん?ほんまええ趣味してはるね」

KP:そのようにその美しい男に話し掛ければ、彼は探索者に向かって手を出します。

見知らぬ男:「5枚、ちゃんと集めたのか?5枚あれば元の世界に返してやろう」

KP:とにやにやしながら問います。

白藍椿:「え?あ...ええ?僕これだけしか持ってきとらんよ...」手帳とか花びらとかごそごそ

見知らぬ男:「何だこれ、誰がこんなものを渡せって言った?俺が欲しいのは、お前の鱗だよ」

見知らぬ男:「顔、両腕、両脚、胸、腹、その5つの部分から鱗を1枚ずつ剥いで俺に寄越せ。

正直鱗なんか海底で見飽きてるくらいたが、俺が見たいのはお前の偽善だよ。人を救おう、という傲慢なその象徴を見せてくれたら満足するからよ」

KP:そう言って見せたものを粉々にして遠くへ捨ててしまいます。

白藍椿:「鱗?ええ〜...こんなんほしいん?ええけど...」腕のうろこべりっとできるかな

KP:腕のうろこを剥がすと、痛みが伴う。HP-1,SAN-1

白藍椿:「いてて...うわ...これ痛い...」

白藍椿:「...あ、麻酔...これ使えるんかな」ぷす

白藍椿:あしとむねとはらにぷすぷす

KP:脚と胸と腹の麻酔を打った部分の感覚がなくなっていきます。この部分を損傷した場合、痛みによるSAN減少はなくなるでしょう

白藍椿:とりあえず足と腹のうろこ剥がします...

KP:HP-2

KP:うろこは3枚、残りHPは3です

白藍椿:「...あのぉ、すっごいフラフラすんねんけど...3枚じゃあかんかな...?」

見知らぬ男:「だめだって。ちゃんと5枚って言ったろ」

白藍椿:「ええ〜...だってなんか...これ以上したら僕起きてられる自信ないねんけど...」

見知らぬ男:「ふん、だらしないな」

見知らぬ男:「お前がオネンネしちまったときのことは、そこの人魚にでも頼めばいいんじゃないか?まあ、それを聞くかどうかはわからんがな」

白藍椿:「ええ...人魚さん、ああ言ってはるんやけど...どないやろ?頼めるかなぁ...?」

白藍椿:「き、気持ち悪いかも知らんけど...」

人魚:戸惑いながら頷きます

見知らぬ男:「この人魚の鱗を剥いでも良いぞ。

どうせ迷い込んだところを拾った命だ。

この人魚はもう生命力などほぼ無いに等しいからお前が鱗を剥いだ時点で死ぬだろうがな」

白藍椿:「あはは、おにーさんえらい人でなしやねぇ」

見知らぬ男:「気を失ってまで自分が生死を彷徨うか、他人を犠牲にするかというだけの話だろう」

白藍椿:「お前みたいなやつのところにこの子置いていくのが心苦しいわ」

白藍椿:「僕がオネンネしてもうたら、僕の顔の鱗はがしてあいつに渡してくれたら助かるんやけど、まぁ好きにしてくれてええよ」人魚さんに

人魚:不安そうに白藍を見つめています

白藍椿:ごめんね〜ってにこってしてから胸の鱗はがします

KP:胸の鱗がはがれます。痛みはありませんが、その損傷からの出血のせいか、白藍はとうとう気を失って倒れてしまいます

白藍椿:( ˘ω˘)スヤァ…

KP:-------

KP:男の舌打ち、足元から水の渦に吸い込まれる感覚、溺れる……朦朧とした意識の中で、白藍は夢をみるかのようにぼんやりとその感覚を受けとっていた。

KP:どれくらい気を失っていたのでしょうか。探索者は目を覚ましました。

KP:周りを見回せばそこは病院で、自分はベッドの上にいました。探索者の意識が戻ったことで家族や知り合いはとても嬉しそうです。

KP:ふと、ベッドの横に不気味な像があることに気がつきました。それを見て探索者は思い出します。

KP:用事があって海に遊びに行ったこと、そこでおかしな像を拾った直後に波にさらわれた事。そこから先の事は凄く曖昧ですが、何かひどい夢を見ていた気がします。

KP:探索者は思わず青ざめますが、心配した周りの人に悪夢でも見たの?、と問われれば納得します。

KP:悪い夢を見ていたんだ…そう考えて探索者はいつもの日常に戻っていくでしょう。

KP:おつかれさまでした!シナリオクリアです