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「暗闇の中で」セッションログ

クトゥルフ神話TRPGのセッションログです。

シナリオ「暗闇の中で」のネタバレを含みますので、プレイ予定の方は閲覧しないでください。

KP:たべすぃ

PL:深緋晴明(ろとう)

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KP:「暗闇の中で」

KP:道をいそぐ探索者は、黒い水たまりがあることに気付きます。

KP:しかし先をいそいでいるため、その水たまりを超えて先へすすもうとすると、 まるで落とし穴にでも落ちたかのように、その水たまりに引き寄せられて、気を失います。

KP:目を覚ますとそこは暗闇の中でした。

深緋晴明:「...ん?え、なにコレ、俺何してたんだっけ...」

KP:目が覚めた探索者は目を閉じているのか開けているのかわからないほどの暗闇の中にいます(SANc0/1)

深緋晴明:ccb<=54 SAN

Cthulhu : (1D100<=54) → 33 → 成功

KP:目を覚ますとすぐ探索者の脳内に直接声がひびきます

だれ?:「やぁ、眼が覚めたか。突然だが人間というものの知恵がどれほどのものかためそうとおもう。付き合ってくれ。最大値を叫べばここから出してやる。

しかし私はあまり気が長いほうではない。なるべく早めに終わらせてくれ」

KP:といって声が途絶えます。(SAN0/1D2)

深緋晴明:ccb<=54 SAN

Cthulhu : (1D100<=54) → 37 → 成功

深緋晴明:「は?誰?知恵?バカにしてんのか...?」

深緋晴明:ccb<=28 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=28) → 92 → 失敗

深緋晴明:ゆかさわさわ

KP:無機質な床です。自分は先ほどまで壁にもたれかかるように座っていたとわかります。

KP:同時に何か糸のようなものの感触を感じるでしょう。

深緋晴明:「ウワッ....びびった...なに...糸?」糸みたいなのとれるかな

KP:探索者が糸のようなものを引っ張るとそれはプツンと取れます。

???:「痛っ!」

深緋晴明:「エッ!?ひ、人か?誰かそこにいんのか?」

KP:探索者が引っ張ったそれは誰かの髪の毛のようだったようです。探索者の足元から声は聞こえてくることから、足元で体を横にしていたということがなんとなくわかるでしょう。

KP:その声は女性のものです。

深緋晴明:「(女の子...?)ご、ごめんね...?真っ暗だからさ、もしかして髪の毛ひっぱっちゃった?大丈夫?」

???:「あ、い、いや、す、すいません。こっちこそ..って、ええと、ええと..」

???:「こ、ここどこだ....?」

深緋晴明:「さァ、俺もわかんないんだよね。あ、名前聞いていい?何かあったときにさ、名前呼べないと不便でしょ」

???:「え、な、なまえ..名前..ええと、ええと....」

KP:女性と会話をしていると突然、ふわり、と宙に浮く感覚を覚えます。

KP:そしてその感覚は次の瞬間、コロコロコロコロ!という音と、身体の節々の痛みへと変わります。(HP-1d2)

KP:さっきまで座って、又は立っていたはず。頭が痛いことから自分の頭が今下に落ち、逆立ち状態だということに気が付くでしょう。

???:シークレットダイス

深緋晴明:1d2

Cthulhu : (1D2) → 1

???:「?????」

深緋晴明:「わっ!?な、なんだァ?え、っと...ねェ、大丈夫?」ひっくりかえってる

???:「え、えっと、....だ、大丈夫ですけど...そっちは大丈夫ですか?」

深緋晴明:「うん、平気だよ。今の、なんだろ...」立ち上がって上に手を伸ばします 天井近いのでは

KP:天井に手がつきます。思っていたより天井は低く、探索者の頭上2㎝くらいが天井らしい。

???:シークレットダイス

???:「....?何か外から聞こえる、....話し声?」

深緋晴明:ccb<=28 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=28) → 44 → 失敗

深緋晴明:「え?外...?」ふらふら、壁を探して進みます

KP:壁もすぐ近くで見つかります。

深緋晴明:壁伝って広さ確認したいです

KP:探索者が壁を伝って広さを確認すると、女性の身体とぶつかります!ゴツン!

KP:どうやらこの空間の中は人一人が立って歩けるくらいの高さがあるみたいです。二人だと狭いかもしれないです。

KP:空間を把握したところでまた身体が宙に浮かびます。

深緋晴明:「あっごめん!」

KP:ゴロゴロゴロゴロ!身体も痛い(HP-1d2)

深緋晴明:1d2

Cthulhu : (1D2) → 2

KP:シークレットダイス

???:シークレットダイス

KP:探索者は今度は身体が横になっており、上に何やら柔らかいものが乗っていると思うでしょう。

深緋晴明:「ったた...ん、あれ?これ君?」さわさわ

???:「いった..ハッ、う、うう?ううん?」さわさわされてる コキの髪の毛さわさわ

深緋晴明:「はは、くすぐったいなァ、ね、怪我はない?ここ危ないね」

???:「ハッ!!!!!ご、ごめ、ごめん!」飛び降り 

深緋晴明:「あーあ、逃げちゃうの?気にしなくていいのになァ...」

深緋晴明:ccb<=28 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=28) → 45 → 失敗

???:シークレットダイス

???:「な、なんも、聴こえないです..ね..」

深緋晴明:「そうなの?俺はさっきから何にも聞こえないんだよね...さっきは、何が聞こえたんだっけ」

???:「壁が厚いのかな..。さっきは誰かの話し声が聞こえたんだけど」

深緋晴明:「話し声かァ。君はさ、最初の声は聞いた?最大値叫べば出してくれるってやつ」

???:「あ、それ...夢かと思ったけど、あれは夢じゃなかったのかな..、聞いてると思います」

深緋晴明:「夢かァ、これも夢なのかな、うーん、残念だな、せっかく君に会えたのに、顔も見れないなんてね」

???:「は、はは....真っ暗だし、まあ、はは....」

深緋晴明:「うーん、つれないな?ね、俺もしかしたら、最大値わかったかも」

???:「つれない..?い、いやあ、あの、気分悪くさせちゃったら申し訳ないです..」

???:「え、本当ですか?最大値..」

KP:二人が会話をしているとまた身体が宙に浮きます。

KP:カランカランカランカラン!外では何かぶつかるような音。身体がやっぱり痛い(HP-1d2)

深緋晴明:1d2

Cthulhu : (1D2) → 1

KP:シークレットダイス

???:シークレットダイス

KP:探索者は再び身体が横になっている感覚で目が覚めます。探索者の手はがっしりとその柔らかな感触を握っていました。

???:「う....いった....どうなってんのほんと....」

深緋晴明:「....いてて、(やらけ〜)」

???:「あれ、なんか声が近く..?」

深緋晴明:ccb<=75 やわらかアイデア

Cthulhu : (1D100<=75) → 95 → 失敗

深緋晴明:ccb<=60 やわらかこううん;;;;;;;;

Cthulhu : (1D100<=60) → 41 → 成功

深緋晴明:choice[やわらかおおきさ,おめしもの]

Cthulhu : (CHOICE[やわらかおおきさ,おめしもの]) → おめしもの

KP:探索者はその感触から女性がシャツだということがわかるでしょう。

深緋晴明:「(シャツか〜〜〜〜)」

???:「あ、あれ?重い、あ、え、えっと、あれ..ええと..」なんとなく察したような でも言えない

深緋晴明:「うーん、もうちょっと君とこうして一緒にいたいけど、このままだと怪我しちゃうしね...」どきません!!!!!

???:「え?どゆこと?あれ?声近、え、え」

深緋晴明:「さっきの話、俺さ、これが夢ならね、ここって...サイコロの中なんじゃないかなァと思うんだよね」どきません

???:「え、あ、ああ、な、なるほど...(やっぱこれ上にいるよね?あれ?)」

深緋晴明:「じゃあさ、最大値って6、だよね?」どきませ〜〜〜〜ん

???:「ああ、なるほ、ど(なんでどかないんだ??)」もぞもぞ

深緋晴明:「じゃあ、6って、一緒に叫べば出られるかな」もぞもぞ阻止!!!!!

???:「なる、ほ、ど...あ、あのちょっと、さ、触って..当たって、ま、すよね....?」

深緋晴明:「ごめんね、暗くてさ....」

???:「クッ....(こ、この人..)」力がないので押し返せませ~~ん

深緋晴明:「まァ、ね?ものは試しでしょ」手探りで手を掴んで一緒に起き上がるぞ!

???:「へ、え、あっ!ご、ごめ、ごめん!ありがとう」一緒に起き上がりました

深緋晴明:「ねえ、叫ぶ前にさ、まァこれが間違いだったら恥ずかしい話だけど...名前、聞いておいてもいい?」

深緋晴明:「これが夢だとしても、なんかの縁でしょ?」

???:「そういえば.....あ、いや、こっちも聞いてませんでしたね、お先にお聞きしても.....?」

深緋晴明:「あ、ごめんね、俺はハルアキだよ。君は?」

???:「は、ハルアキ.....さん、.....ええと、えっと、名前がよく思い出せないんですけど..な、ナナです」

深緋晴明:「ナナチャンね?よかった、名前聞けて。じゃあ、一緒に叫んでくれる?」

???:「う....は、はい......」

深緋晴明:「じゃあ、せーのね?いい?」

???:「せーの、で、はい、わ、わかりました」

深緋晴明:「いくよ、せーの....」

???:「6!!!」

深緋晴明:「6!」

KP:探索者が「6」と叫ぶと、また脳内に直接声がひびきます

KP:「ふむ、まぁこの程度なら、人間にでもわかるだろうな。暇つぶし程度にはなった。」という声が聞こえたのち立方体の空間の壁がどんどん狭くなっていきます。

KP:立方体の空間の二人はお互いの心音がばれるのではないかというくらい密着し、壁に押しつぶされる息苦しさを感じながら、意識は遠のいていきます。

KP:気がつくと先ほどの道に倒れていました。 水たまりはありません。

KP:good end