売上に繋がる発信は3種類から成り立つ。
11月が私にとっての独立記念日で、ふと、4年前、コネも繋がりもなく独立したことを思いだしました。
改めて思うのは、昔の方が今よりもただ発信さえしていれば仕事がくる時代ではあったと思っているのですが、今ではさらに『何を発信したらいいのか?』の部分までが今まで以上に重要になってきていると感じています。
『仕事に繋げるためには、発信は重要だ。』といった考えが浸透している今、正直思うのは、毎日投稿するなどといった、回数や頻度に意識を向けるのは危険です。
最近では、個人だけではなくて、法人との仕事も増えてきたからこそ思う、売上を作る発信とは?ということを考えてきたので、その辺りをお話ししていこうかと思います。
そもそも、売上や仕事依頼に繋がる記事とはどんなものなのか?ということなのですが…大体、3種類ほどあると思っています。
そして、よく、『お役立ち記事を書きましょう。』なんてことも言われますが、個人的には、お役立ち記事は売上には繋がらないと思っています。
定期的に読んでくださっている方と、お申し込みをする方は、ちょっとズレているというのが、私の考えです。
自分のことを振り返ってみても、私の売上に繋がる記事(そして、全然繋がらない記事)もご紹介しております。
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