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ソフトウェア品質倶楽部バックナンバー2019年7月

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定期購読マガジンソフトウェア品質クラブで2019年7月に追加したノートをまとめたバックナンバーです。
個別で200円で販売しているノートが22個、800円で販売しているノートが1個入っています。
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LO-5.6.1[Standard for Software Test Documentation(IEEE Std 829-1998)]のインシデ…

IEEE829 インシデントレポートの項目* 要約 * 異常発見日 * 発見した状況 * 異常説明 * 影響 *…

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tatsumi_naoki
5年前

LO-6.1.1 テストツールをそれらの目的と基本的なテストプロセス、およびソフトウェア…

テストツールの目的別分類 テストツールのライフサイクル別分類 6. テスト支援ツール(K2)

tatsumi_naoki
5年前

LO-6.1.3 テストツールに関する用語と、テストへのツールによる支援の目的を説明する…

用語 支援の目的LO-6.1.1 テストツールをそれらの目的と基本的なテストプロセス、およびソフ…

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tatsumi_naoki
5年前

LO-6.2.1 テストの自動化やツールによる支援の利点とリスクをまとめる。(K2)

利点反復作業が減る 回帰テストの実行、同じテストデータの再入力、コーディング規約との比較…

tatsumi_naoki
5年前
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LO-6.2.2 テスト実行ツールと静的解析ツール、テストマネジメントツールに対する固有…

テスト実行ツールの考慮事項* この種類のツールで大きな効果を出すには大量の工数をかけねばな…

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tatsumi_naoki
5年前

LO-6.3.1 組織にツールを導入する際の基本原則を提示する。(K1)

基本原則* ツールを活用するためのテストプロセス改善の機会や組織の成熟度、長所と短所を評価…

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tatsumi_naoki
5年前

LO-6.3.2 ツール評価のために行うコンセプトの証明(proof-of-concept)のゴールと、ツール導入時のパイロットフェー ズのゴールを提示する。(K1)

コンセプトの証明のゴール* テスト対象に効果的に使えるツールなのか、および現在のインフラストラクチャで効果的にツールを使うことができるのかを立証する * ツールを効果的に使うために必要となるインフラストラクチャの変更点を識別する パイロットフェーズのゴール* ツールの詳細を学習する * 現状のプロセスやプラクティスにツールが適用可能か、変更が必要な場合、どう変更すればよいかチェックする * ツールやテストの関連物の使用、管理、格納、保守の標準的な方法を決める * 期待する効

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LO-6.3.3 ツールによる支援を成功させるには単にツールを入手する以外の要因が要求さ…

支援を成功させる要因* ツール未使用の部署にツールを順々に展開する * ツールが適用できるよ…

tatsumi_naoki
5年前
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LO-5.2.5 優先順位や、テスト間の技術的、論理的依存性を考慮し、テストケースの実行…

練習問題

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tatsumi_naoki
5年前

LO-5.2.6 テスト計画作業で考慮すべきテスト準備活動やテスト実行活動をリストアップ…

テスト計画で考慮すべき活動* スコープとリスクを特定し、テストの目的を識別する。 * テスト…

tatsumi_naoki
5年前

LO-5.2.7 テスト関連作業に影響を与える要素を再確認する。(K1)

影響を与える要素プロダクトの特性 例えば、テストモデル(すなわち、テストベース)として使用…

tatsumi_naoki
5年前

LO-5.2.8 メトリクスをベースにしたアプローチと、経験をベースにしたアプローチとい…

メトリクスをベースにしたアプローチ以前のプロジェクトや類似プロジェクトのメトリクスや、代…

tatsumi_naoki
5年前

LO-5.2.9 特定のテストレベルやテストケースのグループにおける開始基準および終了基…

代表的な開始基準* テスト環境の可用性と準備 * テスト環境におけるテストツールの準備 * テス…

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tatsumi_naoki
5年前

LO-5.3.1 テストの準備や実行をモニタリングするメトリクスを再認識する。(K1)

代表的なメトリクス* テストの準備作業が完了したパーセンテージ * テスト環境準備で完了したパーセンテージ * テストケースの実行数 * 欠陥情報(欠陥密度、摘出した欠陥と修正した欠陥、故障率、再テストの結果など) * 要件、リスク、コードにおけるテストカバレッジ * プロダクトの品質に対するテスト担当者の主観的な信頼度 * テスト作業のマイルストン * テストに要するコスト、例えば、次の欠陥を摘出することや次のテストによる利益とコストの比較 5. テストのマネジメント(K