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ソフトウェア品質倶楽部

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2019年6月の記事一覧

1.3 セキュリティ監査とセキュリティテストにおけるその役割

セキュリティ監査は、組織のセキュリティプロセスとインフラの弱点を特定する手動の検査と評価…

tatsumi_naoki
5年前
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1.2.2 セキュリティポリシーと手順の分析

一連のセキュリティポリシーと手順を評価する前に、評価の目的を決定し、ポリシーと手順の妥当…

tatsumi_naoki
5年前

JSTQB FL 2011年度版シラバスから2018年度版シラバスで変更された内容

はじめにテストエンジニアはご存知の方が多いと思いますが、JSTQB FLのシラバスが2019年3月に…

tatsumi_naoki
5年前

LO-3.1.3 ソフトウェアライフサイクルにおける(技法の)目的、検出する欠陥の種類、役…

目的* 欠陥の検出 検出する欠陥の種類* 規格からの逸脱 * 要件の欠陥 * 設計の欠陥 * 保守の…

tatsumi_naoki
5年前

LO-3.1.2 ソフトウェア成果物の品質を確認する手段として、静的技法の重要性と価値を…

静的技法の重要性と価値* 欠陥を早期に摘出・修正できる * 開発生産性が向上する * 開発期間を…

tatsumi_naoki
5年前

LO-3.1.1 いろいろな静的技法でテストできる成果物を知る。(K1)

静的技法でテストできる成果物* 要求仕様 * 設計仕様 * コード * テスト計画 * テスト仕様 * …

tatsumi_naoki
5年前

LO-2.4.3 保守において回帰テスト、および影響度分析の役割を説明する。(K2)

回帰テストの役割変更部分のテストに加え、未修正部分に対するテストも実施する必要がある 影響度分析の役割どの程度回帰テストをしなければならないかを予測できる。影響度分析は、回帰テストスイートを決めるために使われることがある 2. ソフトウェアライフサイクルを通じてのテスト(K2)

LO-2.4.2 保守テストを実施する指針(変更、別システムへの移行、ハード入れ替えなど)…

保守テストを実施する指針* 計画に従った拡張(リリース計画) * 修正や緊急変更 * 計画的な OS …

tatsumi_naoki
5年前

LO-2.4.1 保守テスト(既に開発済みのシステムのテスト)をテストタイプ、テストを開始…

テストタイプ移行テスト、回帰テストも必要 テストを開始するきっかけシステムや ソフトウェ…

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tatsumi_naoki
5年前

1.2.1 セキュリティポリシーと手順について

ビジネスモデル、特定の業界、および組織が直面する固有のセキュリティリスクに基づいて、情報…

tatsumi_naoki
5年前

LO-2.3.5 確認テストと回帰テストの目的を説明する。(K2)

確認テストとは欠陥を修正後に正しく修正されたことを確認するテスト。 回帰テストとは変更に…

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tatsumi_naoki
5年前

LO-2.3.4 ソフトウェア、システムの構造やアーキテクチャの分析をベースにしたテスト…

構造ベースのテストとは * コンポーネントテスト、コンポーネント統合テストではツールを使い…

tatsumi_naoki
5年前

LO-2.3.3 非機能要件をベースにした非機能的なテストがどのようなものかを説明する。(…

非機能テストとは システムが「どのように動作するのか」のテスト。システムやソフトウェアの…

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tatsumi_naoki
5年前

LO-2.3.2 機能テストと構造テストはどんなテストレベルでも現れることを認識する。(K1)

機能テスト全てのテストレベルで実施する必要がある。 非機能テスト全てのテストレベルで実施できる。 構造テスト全てのテストレベルで実施できる。 変更部分のテストテストレベルとは関係がない。欠陥を修正する、変更をするタイミングで実施する。 2. ソフトウェアライフサイクルを通じてのテスト(K2)