散歩「清澄白河まで歩いてみた」 3 ユーズィー 2021年12月26日 08:39 今回は東京江東区の清澄白河までウォーキングしてきました。この9月から「東京23区をすべて歩くと満願成就する」と自己暗示をかけることにし、月に1区歩いて、2年でコンプリートすることを目指しています。 今回のコースは秋葉原を出発して、神田川に沿って東に向かい、隅田川に合流したら南下し、清澄白河を目指します。そして錦糸町まで歩いてゴールです。この日の総歩数は2万1千歩でした。 出発は秋葉原です。 神田川に沿って歩きます。 隅田川に合流し、東京スカイツリーが劇的に姿を表しました。 隅田川に沿って隅田川テラスという気持ちのいい遊歩道が続きます。 隅田川テラスのたもとに怪しげな門かありました。 門の先には、松尾芭蕉の像が鎮座されていました。ここ江東区深川は、松尾芭蕉のホームグラウンドなんですね。 近くにある江東区芭蕉記念館も抜かりなく見学しました。 そして、清澄白河に到着しました。隅田川べりのリバーサイドカフェPITTMAN'Sで、休憩でず。 ボリューミーなハンバーガーでランチです。 カフェのすぐそばに平賀源内電気実験の地の碑がありました。へー、松尾芭蕉と平賀源内ってご近所すんだったんだなと思って調べてみると、芭蕉の方が80歳ぐらい年上でした。あんま関係ないですね。鎖国化の日本に現れた早過ぎた天才平賀源内、とても大好きな偉人です。 そして、清澄白河のメインスポットである清澄庭園に辿り着きました。三菱財閥創業者である岩崎弥太郎が賓客接待のために整備したそうです。これもまた大河ドラマ「青天を衝け」のゆかりの地探訪なのでした。 清澄庭園を後にし、小名木川を越えて錦糸町を目指します。 錦糸町のそばにある、猿江恩賜公園を最終目的地として、旅を終えました。 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート