【超初心者向け投資講座②】 「投資は怖い」と思っていますよね。
投資は怖いですよね
投資というと、「怖い」イメージがあると思います。
投資で大損した。
投資で借金をした。
わかりますよ。こんな話を聞くと「投資は怖いもの」だと思いますよね。
でも、
車で事故をした。
と聞いて「車に乗ることのすべてが怖いこと」と思うでしょうか？
多くの人は、
「気をつけて乗らないといけないな」と思うのではないでしょうか？
大事故を起こしたのがその人が原因だと聞けば、
・前方不注意では？
・スピードの出し過ぎでは？
・一時停止を守ったの？
など、
「間違った運転をしていたのでは？」
と疑うはずです。
そうです！
大事故などの大きな損害を出してしまうのは、間違った運転をしているのが原因です。
実は、投資もそれとまったく同じ。
・投資で大損した。
・投資で借金をした。
この人たちは、間違った投資のやり方をしてしまったので、大きな損害を出してしまったのです。
・「儲かる」と踊らされて、よくわからないものに大きな資金を入れてしまう。
・借金までして、投資をしてしまう。
自動車の運転でいうところの、「安全管理」や「スピードのコントロール」ができていないのです。
逆にいえば、「安全管理」や「スピードのコントロール」を適切に行えば、事故にあうことはあまりないのです。
車の運転も怖いはずです
よく考えれば、車の運転というのは怖い作業です。
・かんたんに100キロのスピードが出せる。
・鉄の塊である（軽自動車でも、700～1,000キログラム）
運転を誤れば、大変なことになるのは誰でも予測できます。
ですが、「車の運転怖い……」と怯えている人は、少ないのではないでしょうか？
運転免許証を取ったばかりのころは怖くても、徐々になれて、いつしかスイスイと車を走らせている人が大半でしょう。
・安全確認
・適切なスピードのコントロール
これらをしっかりと行っていれば、事故に遭うことはないはずです。
「1年に1回は、必ず交通事故をやってしまう」なんて人は、あまりいないのでは？と思うのですが……。
（もし最悪、事故をしてしまったとしても、スピードを出しすぎていなければ、被害は小さなものにとどまるはずです。）
車の運転は、実は非常に怖いものです。
運転の仕方を誤れば、大事故に。
人を殺してしまう可能性すらある危険性があります。
ですが多くの人が普段から車の運転をしているのは、
自動車運転の危険性を十分に理解して、適切に運転しているから。
投資は怖いは、知らないから
車の運転は非常に危険性のある行為です。
それでも多くの人が車の運転ができるのは、「危険性」と同時に「適切な取り扱い方法」を知っているからです。
「投資」はこれとまったく同じです。
「危険性」と同時に「適切な取り扱い方法」を知ることです。
結論は『無謀なやり方をしないこと』です！
では、どうすれば？
では、何から知るべきか？
少しでも興味を持たれたのでしたら、
👇の記事を読んでみてください。
さらに、くわしく解説しています。
せっかくここまで読んだのですから、見込みありですよ🙆♂
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？