どなたか僕に新しいエロを授けてください。
ガウマルジョバ!
こんにちは!
僕はただいまジョージアのトビリシという街にいます。どうしてジョージアにいるのかというと、ノマドニアというノマドワーカーになるための体験、ワークショップがここで行われているからです。
ジョージアに来て約2週間が経ちました。
ノマドニア生がこぞってnoteを更新しているので僕もとりあえずしたためる、ということではないですがw
ここまで感じたことを記録しておこうかと思い書きました。
最後まで見ても見なくてもいいですがいいね♡だけは押して帰ってください。(どうかこのとおり🙇♂️🙇♂️🙇♂️)
今回ノマドニア10期に参加している人は、ほぼ全員仕事を辞めて来ています。たぶんみんないろいろな思いで参加しているんだろうなって。
僕はというと、ノリです。
こんなこと言うと必死の思いで参加している人に失礼なのではないかと思いますが、ノリです。
12月24日クリスマスイブの日。
税金払うのだるいなあ、失業保険もらったところで無職でもこんなに払うのかあ…と調べていたら
ルイス前田さん(@NY_ruisu)のノマドニアに関するツイートを見つけました。
「これだぁ!」と思ってすぐに参加を決めました。
※年末までに海外転出届を出して来年は海外にいるよってしておけば健康保険などの支払いは免れる。
ノマドニアに参加するには、説明会をzoomで出席した後参加表明をし、
合格通知が来たら正式にノマドニアの仲間入りです。
聖夜の夜に説明会に参加する旨を送り、次の日のAM9時にはYurikaさん(@yuri_gerbera)と一対一のミーティング。
クリスマスの日に説明会受ける人いないですよね、
しかも朝。。すみませんでした。笑
(Yurikaさんはその後ムエタイに行ってました。まじやべぇ)
無事に合格通知を受け取り、1月13日の夜に現地入りしました。
ノマドニアは今後の日程はキャンセル待ちの状態が続いているらしく10期として来れて良かったと思っています。
そもそもどうして仕事を辞めたかというと、退屈だったからです。
普通に生活できるくらいのお給料をもらい、週に一回は近くのサウナに行ったり古着屋さんに行ったり。
たまに関西の美味しい居酒屋さんで友達とご飯食べて、何不自由ない生活。
「あれっ、めっちゃ幸せだけど人生つまんなくない??自分で人生をクリエイトしていくしかないじゃん!」
ようやく気づきました。たぶん多くの人は気づいているんでしょうけど
日本の教育を受けて、はみださないように生きてきた僕には27年かかりました。
それと同時に他人の目も気にならなくなり、人生はそんなに重く考える必要がないと悟りました。ほんとに死ぬまでの暇つぶしなんだなあって。
そのことをある人に言ったら、『それって虚無主義じゃない?』と言われました。
『そしてニーチェは、虚無主義の人は超人になることを勧めているよ』
その時、おれは超人!おれは超人!!ガッハッハ!って言ってましたけど
そんな簡単に超人にはなれるわけもなく、以下の中心・無関心的ニヒリズムに該当するなあって。。
この状態から超人になるのは時間がかかりそうだな。そしてなんかめっちゃ嫌なやつじゃん。おれだったらこんな人と友達なりたくない。笑
虚無主義を教えてくれた人は、『生きることってたいへん。生まれたこと自体間違いでこの世に生を受けたくなかった』と。
その人は僕よりもいろんなことを経験してその結論に辿り着いたので、楽しいことだけしていこうぜ〜みたいに軽く返すことはできない。
ただ今後考えが変わってくれたらいいなと思う。
さて、この超人。いったい誰なんだろうって考えた時にノマドワーカーがそれに該当するのかなって。
世界を旅して積極的に仮象を生み出し、さまざまな人たちと交流して新たな価値を創造していく。ノマドニアは超人の養成講座だったのか!?とジョージアで実感している次第です。
そんな超人たちとお酒を飲んでいても、ステージが違うのは明確です。
お酒を酌み交わすことが多くなるにつれて、違いがより身に染みます。
そこでできる共通の話題はエロしかないと思い舵を切ってきましたが、エロで切り抜けるのも限界を迎えています。
どなたか僕に新しいエロを授けてください。?
新しいエロに期待はできないということで、どうするか。
僕も超人に近づくために努力するしかありません。
ノマドニアも2週間が経ちました。
ここからギア上げてがんばっていきますか。
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