不破先生！斤量差の影響はどう変わったの？～準備編～
不破「むむ！」
トニー「だからそれはピークアウトの合図じゃないですか…宝塚に続いてJCもエースがピークアウトした泣きっ面に蜂ですやめてください…教えてほしいのはピークアウト時期じゃなくてダビマスバージョン3.8で緩和された斤量差の影響ですよ。」
不破「傷口に塩を塗るようですまんがピークアウトした馬にはせめて不得意騎手の中で他が選ばなそうな上手い騎手を乗せるべきじゃ。さもないと乗り替わりで残念騎手が乗ることになる。」
トニー「はい…身をもって学びました…(松若とか松若とか松若とか…)」
不破「うむ。で、斤量差の影響がどう変わったか、じゃったな…分からん！」
トニー「え…もう話し終わった…(？)」
不破「分からんというのは、変化は分からんという意味じゃ。アップデート前の斤量差の影響を計測しとらんからの。おぉん。」
トニー「(今回は某監督ネタか…全スルーだ)…じゃあ今どうなっているかは計れるってことですか？」
不破「(こやつ何も言ってこない時は全くウケとらんな…おぉん止めよ)むむ！いかにもじゃ。」
トニー「じゃあその方法を教えてください！」
不破「よかろう。では3分クッキング風にまずは材料からじゃ。」
トニー「ﾌﾟｯ…(想像したら不覚にもウケた)」
不破「(吹き出した！？笑うとこじゃったか？)…初めに基準となる馬を用意する。こいつには色々と条件がある。」
トニー「条件ですか？ステータスを合わせるだけじゃないんだ？」
不破「うむ。まず配合じゃが配布非凡種の直配合がよい。」
トニー「非凡の計測じゃないのに？」
不破「そうじゃ。産駒の脚質を全て揃えることで脚質変更によるスピ値変化の影響を均一にするのじゃ。デフォルトの逃げでそのまま進めるのが手間が少ないからの。」
トニー「なるほど…」
不破「そしてCOM馬に比較の邪魔をされないよう、スピードはA寄りのBがほしいところじゃ。オススメはサクラクレアー×ルパンザサードの牝馬にドリームジャーニーじゃ。」
トニー「それなら殿下イベントに使ったのが残ってるから丁度いいです。」
不破「そうか。他の材料はこれじゃ。」
ボバスピプラスワン
ボバスピプラスツー
ボバスピプラスリー
トニー「プラスリー…」
不破「プラス・スリーじゃ。分かるじゃろ。…基準を牝馬で作り、牡馬で基準馬のスピード+1,2,3…を用意するということじゃ。」
トニー「結構大変なんですね…」
不破「むむ！今回一番大変なのはここではないぞ！大丈夫か？」
トニー「ええ…まぁなんとか…メモリ3か4が色々融通利きそう。」
不破「基準馬に話を戻すぞ。オススメ配合じゃと産駒は牝馬でスピスタ根性気性ACBBぐらいかの。ダート併せと坂路一杯で一週ごとに計測してデビュー前にスタミナ70と根性51のCに変わるところまで上げるのがよいじゃろう。根性が先に51になればダートは一杯に変える。スタミナが70になればダート自体を止める。」
スマイル式は計測でも優秀だった
トニー「スピードはどうするんですか？」
不破「うむ。デビュー前は80程度まで。成長型によってはそれより下の蓋までじゃな。」
トニー「早熟でもBや95とかまで上げないんですね？」
不破「そうじゃ。なんとなく、オープン馬としてBC登録したいじゃろ？そのためにレースに出すと根性も上がってしまう。根性を揃えるためにはレース数も同じにする必要がある。全馬デビューから登録までの出走数を揃えるためにも、スピードを上げる余地は残しておきたいところじゃ。スピード測定じゃから根性は揃えなくてもいいんじゃが…」
トニー「揃えたくなりますよね…それで最後に、レースで足りない分のスピードを調教で上げるんですね。メモリごとの蓋の推移も見ながら…ほんと大変…蓋を超えて坂路調教してしまうとスタミナが上がってしまうから要注意ですね…不安なら芝で…」
不破「最後にBC登録じゃが、全馬調子を合わせる必要がある。しかしステータスが変わってしまう調教はもう出来ん。そこで、放置して太らせる方法を使う。自ずと上り調子8割、体重もベスト+50kgでキープできる。ただし太らせ始めが調子9割の場合は9割でキープしてしまう可能性がある。その場合は一度放牧してダート一杯を4回の後に放置じゃ。」
スピ97を基準に(プラスリーが100でキリ良し)
トニー「不破先生ありがとうございます！これで斤量差の影響がどうなったのか分かります。」
不破「むむ！まだ一番難しい所が残っておるのを忘れたのか？」
トニー「そうだった…計測が一番難しいんですか？」
不破「その通りじゃ！次回計測編に乞うご期待じゃ！」
トニー「1回で終わらない3分クッキング…」
不破「(クッキングの何が琴線にふれたんじゃ？)…」
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