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釣行記-138【こんにちわマハティールさん】

どうもー!!釣りですよ。今回はマハタです。

マハタ、ですが、でっかくなるみたいですね!

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でっか!でもひらべったいね。

まぁこんなのは釣れないにしろ、誘われたのでいってみようかな、と。

5kgくらいのまあまあサイズが釣れるかも、という仄かな期待を胸に秘め、イワシ泳がせのマハタ狙いなのに「ルアーやっていいならいく」と強情をはり船にねじ込んでもらい行ってきました。

準備編

たいしてやることないです。水深は40mくらいらしいのでテキトーに。まだちゃんと釣ってないロジカル#4でキッチリ釣るのを目指します。

ところで、船宿の集合は時間400です。自宅からは2時間かかります。今回、2箇所でピックするので30分は余分にみとかないとあきまへん。130発かなぁー。

ところがその拾われの身の何名かが「釣具屋に寄っていきたい」と言い始めます。

ということはだよ、釣具屋に30分居て、30分寄り道の時間がかかると考えると3.5時間となり、余裕を持つなら4時間前に出ねばなりません。するとなんということでしょう、0時に出ねばなりません。

これに気づいたのが16時。もはや寝る時間はありません。

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ヤケになってジグを追加します。前回のざぶとんでノングローが効いた気がするのでね。
それにしても飯岡遠いな。

実釣編

今回はこちら。

さちまる、さんです。「こうがん」と読めなくもない。

だいこうがん?なの?なんかおとこらしい!

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暗闇の中、微かな光を求めて出港です。結構な荒れ予報で、同行者が船酔いの不安を煽るためアネロンを摂取して出港。
結果、自分的には大した揺れではないのに、アネロンを飲んだため若干具合が悪くなり何回かこけたりしましたが、まぁなんとかなりました。

出だしは芳しくないようです。両舷で16人?ルアーチームはおいらを含めみよしの2名だけな構成でしたが、泳がせチームの誰かがたまに思い出したように釣る程度です。それに比べればルアーチーム(ただしもう一名は3匹ほど釣った時点で船酔い離脱)はそこそこ釣れます。

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こんな感じ。

だがしかし、釣っても釣ってもマハタ、自分的にはマハティールさん、と惜しみない敬意を持ってお呼びしてますが、お越しになっては下さりません。

ところでサバとイナダは論外ですが、ホウボウってマハティール氏と同居してるもんなのでしょうか?ジグが底を撃つ感じは明らかに砂地、そりゃあホウボウも釣れるでしょう。ていうかマハタって根にいるんじゃない?今日は根を撃たないのかなあ。。。と不安になります。

また、ここまでジグはさっき買ったスパイコブラの130gとヒデヨシの100gの二つしか使っておりません。ていうかウソやん、フレックでイナダ釣ってるし。

まぁ、いいとしとて、ボリューム感はスパイコブラの方が良さげ。なのでtgベイト150gを試してみるとヒット。

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チダイでしたけどね。
たぶんジグのサイズでしょうね、釣れるファクターは。というわけでヒデヨシの120にチェンジしてみたら即バイト発生。

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やだー、つられちゃった。的な表情。こんにちわ、マハティールさん!

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いい魚だ。小さいけど。

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いい魚だ、牙生えてるけど。
この後、ランガン的に点々としますが、マハティール氏はおろかなんの魚も釣れなくなります。困ったネ。納竿です。おつかれちゃんでした。

まとめ

・砂地をウロウロしてるマハティールさんを拾うのは難しそうね
・根がかりしすぎて途中から涙目になるくらいの根を攻めてみたいわー
・帰路は、高速は大したことはないものの、乗るまでの下道がくっそ渋滞するらしいので、寄り道せずに、入り口付近で昼食。

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ふとってるわー

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