ブサイクの努力は無駄なのか

お久しぶりです。TLでブサイクの努力は無駄なのかについて議論されてる方がいらっしゃったので個人的な意見を書いていこうと思います。

まず、大前提として僕は誰でもカッコよくなることというのはできると思います。ただし、ここでいうカッコよくなることというのは世間一般から見てではなく、あくまで自分のbefore→afterで見てカッコよくなるということです。ただ、これには限度があると思っています。例えば顔を100点満点で採点するとして10点→20点であったり50→60、70→80などは努力次第ではいけるのではないかと思います。しかし10点→50点など極端に点数を上げることというのは無理だと思います。

では本題に戻します。ここでは努力が無駄か無駄でないかの判断基準としておそらく多くのブサイクな男性が望んでいるであろう女の子と付き合うということを判断基準にしていこうと思います。

まずここでいわゆるボリュームゾーンの女の子が思うギリギリの外見ボーダーのライン(これより下は生理的に無理)を40点だとします。この場合30点の男性は努力すれば40点になり女の子側のボーダーラインを超えることになります。よって努力した効果を実感することができるでしょう。しかし、20点の男性の場合どうでしょうか、努力しても30点にしかならず、ボーダーラインは超えないことになります。もちろん30点がボーダーという女性もごく僅かに存在するでしょう、しかしそんな女性はごくわずかなので多くの努力して30点になった男性は努力した効果を実感することはなく終わるでしょう。

ではここで元の顔が10点だったり20点だったりする男性は努力する意味がないのかという話になります。結論からいうとそんなことはないでしょう。努力が実ったかという判断基準は別に女の子と付き合えることだけではありません。しかし、せっかくダイエットをしたり髪を整えたりしたのにも関わらずほぼ効果が実感できないとなるとそもそもそんな努力をせずに二郎系ラーメンでも食べ歩いたり好きに生きた方がいいのではないでしょうか、僕はそう思います(もちろん個人の勝手)。

個人的な結論

ブサイクが努力することについては無駄ではない、ただあまりにブサイクな場合努力しても効果を実感することはほぼないに等しい為、コスパ的に努力をそもそもしない方が得なのではないか

というのが結論です。

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