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【武者修行編】英チャンピオンS

皆さんこんばんは。毎週土日は馬券と格闘するトンテキです。
凱旋門賞が終わり、優勝はアルピニスタでした。日本馬は4頭で挑むも、また世界の壁に跳ね返された。アルピニスタはJCに予備登録していますが、来ないでしょう。アメリカのBCターフに行くのが普通です。

海外競馬に挑戦し続けることが何よりも大事。
日本馬の悲願達成がいつになるのか。たとえ30年、50年かかろうともその日が来るまで挑戦し続けてほしいと思う。
まあ損得勘定が剥き出しの方々にはわからないだろうけどね。

凱旋門賞が終わると海外競馬のイベントは英チャンピオンSに注目が集まると思っている。グリーンチャンネルで中継されるので海外競馬をさらに勉強する意味でも武者修行編として再び修行の旅に出ます。

英チャンピオンS(G1)アスコット競馬場、芝2000m
なんといっても注目はバーイードだ。この一戦で引退。種牡馬としてのキャリアをスタートさせます。いずれ日本馬が海外遠征するときにバーイード産駒の馬と対決する機会が訪れればリアルタイムでバーイードを見ていたことは色んな意味でアドバンテージになります。

個人的に海外競馬はNHKのBSで『世界の競馬』という番組がやっていた時代から欠かさず見てきました。当時、主要な国際競走を録画放送で30分という非常に短い時間だったとも思います。今ではしっかり1時間、2時間と中継を見ることができる時代になりました。

その積み重ねがあって、海外競馬の馬券発売で自分の思ったより善戦できていると思います。

バーイードの走り、それを阻もうと鍛錬してきた他の陣営との最後の真剣勝負を目に焼き付けましょう。最後に英チャンピオンSの予想をしてみました。

トンテキの注目馬
アダイヤー 相手は強いけど、自分も強いぞという気持ちで
バーイード 引退レース。有終の美を飾る。ただ馬場だけが心配
ベイブリッジ 馬場悪化なら楽しみが増える。
ドバイオナー 馬場悪化なら血統面で浮上。リピーターの意地見せろ
ストーンエイジ 好走できるかどうか微妙 掴みどころのない馬で一応

このレースは2011年から昨年までで良馬場で行われたのは2回しかない。今年の馬場状態がどうなのか。バーイードには少しだけ嫌な条件かもわかりません。

意外と予想をしてみると難しいレースでした。予想とはいえ、全然当たらなかもしれません。人気どおりに順当な結果になるかもしれないが、面白いレースが見られそうです。

英チャンピオンSが終わるとアメリカのブリーダーズカップや豪のメルボルンCに注目が集まります。

おわり




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