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【武者修行編】凱旋門賞前哨戦その2

今回は日本で馬券発売がされない海外競馬のレースを検討してみた。
凱旋門賞の馬券発売に向けた予行演習だ。
追記:フォワ賞(G2)はイレジーンが良い脚で追い込みを決めて勝利。
ブックメーカーのオッズは3番人気。この馬はセン馬なので凱旋門賞には出走できませんが、今後には注目していきたい。
それにしてもハイデフィニションをチョイスしてしまったのはアカン。

ヴェルメイユ賞(G1)
みんなあまり注目しないけど、このレースはG1ですからね。
こういうレースが凱旋門賞のキーポイントになるパターンを想定していく。
注目馬
3番グランドグローリー 重でも対応可なのは強み
5番アルバフローラ 適距離だが、馬場は良いタイプと予想
6番フォールインラブ 過去には日本人騎手が騎乗も相手関係で微妙
7番アガヴェ 距離が未知数だけど新味が出ると穴馬の可能性
8番バイカラ スミヨン騎手。血統がドバウィとモンジューで新星の予感?
9番ラパリジェンヌ 個人的に1番注目している馬。
10番チューズデイ 実力はあるだろうけど馬場状態次第

注目馬が多くなったが、それだけ見どころのあるレースになればと思う。

ニエル賞(G2)
2013年キズナ、2016年マカヒキが勝利している。
今年はドウデュースが出走予定だ。1強ムードが漂う、漂う。
そんな時が一番危ない。馬場に泣く形とか馬群を捌けないなどで取りこぼす可能性がゼロではない。舞い上がらず応援したいところ。

注目馬
2番トゥールテスタマン 今回結果が出ずとも今後に伸びしろのある馬
3番シムカミル 前走対戦したオネストが愛チャンピオンSで2着なので
5番ドウデュース 冷静にコツコツと競馬ができれば結果が出る。
6番アイカル マイル路線から中距離路線に転向で調子上向き
7番ラッソー 血統的に気になったので一応

いよいよグリーンチャンネルで海外競馬中継が始まる。
今日の中央競馬も無事に格闘し終えた。武者修行編の記事も書き終えた今、お酒でも飲みながら海外競馬中継を見ようと思う。

今週もお疲れさまでした。



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