ネットの海へ
大会に出よう…と考えるなら対局の経験値積まないとダメだよな…
でも負けるのなんか嫌だし…もうちょっと上手くなったら…などと考えていたらいつまで経っても経験が積めない。
そんな事を考えながら
野狐でAIをシバいていたら対局申し込みがあったので受けてみることに。
全く知らない誰かとネットで対局するのはこれが初めて。イクゾー。
13路盤で白持ってスタート。
よろしくお願いします。
…返事ねえな!
20目ちょいの負け。
ありがとうございました。
…と打ち込んでたらもう退出しとるやんけ!
振り返り
途中までは良いのでは?
…と思ってたけどAI解析に掛けるとそんなでもないよう。
五分で進んでたのがこっちのミスでジワジワと不利に…という感じ。
34手目は欲出しすぎて良くなかったか、と思ったけど解析だとむしろいい手と評価されてる。よくわからん…。
タイトル画にも使った68手目は解析に掛けなくてもここは要らない手だったなぁ…という感じだけどAI先生は66手目から良くない判定。
AI解析に掛けた所で使ってる人間がその理解できてないと意味がないので、AIの提案手の意図がなんとなくでも分かるレベルになるまでは
誰かに教えてもらったりしなきゃ持て余すことのほうが多いなぁと。
ただAI対局でよく食らうボッコボコにされて全部相手陣地で萎え、みたいにならなかったので良かった。
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