詰め込み過ぎ注意

お世話になってる碁会所にプロの棋士の人が来て指導碁するよ~というのを前回行った時に聞いていたので碁会所へGO。

時間に余裕があるわけではないけど、昼間の間だけなのでまぁちょっとした息抜きになるだろう…と。
あと『行きます~』と言った手前ドタキャンするのもアレなので…とか言うと『サボりの口実に他人を使うんじゃあないッ』と怒られるのでやめとく。

今後に向けて19路盤の経験積んでいこうという感じで今回から19路盤に。

今回の対局は4局。全て9子置き。
マダムと2局
プロの先生と1局
席亭さんと1局

最初の2局は決壊した所から自陣を蹂躙されるいつものアレで撃沈。
昨日のサークルでの対局と同じく守り方、固め方に課題があるのを再確認。


そして今回のメインでもあるプロの先生の指導碁に。
守り方をとにかく意識して…と言う感じで先2局よりは固める方向に意識を持っていって進める。
途中何度かアドバイスや待ったを挟んだりしながらも「2ヶ月でこれは凄いですよ」と褒めらるのはやっぱ良いなぁ…と思いながら頑張ってみる。

自分が優位とは思えないけどとりあえず終局まではやろう…と終局して整地してみると86目対86目。こういうのはどこまで狙ってできるのかは分からないけど、上手い人はこの辺のバランス取りが巧いよなぁと改めて思ったり。


先生との指導碁が終わった所で席亭さんと1局。
こちらも対局というより指導碁的な感じでアドバイスと待ったを織り交ぜつつ時間を掛けて進める。
そのおかげで結果は20目程多くこちらが勝つ事ができた。

対局後のお話でその日の総括として
「守りを意識するのも良いけど、囲碁は攻めない事には陣地は増えないので接近戦の立ち回り方を勉強しましょうね」
という感じのまとめになった。

引き気味に守ると相手に押し込まれがちになるので『囲碁であそぼ』みたいな9路盤だとジリ貧になりがち…は確かにその通り。
(まぁ、こっちから仕掛けるとひっくり返されて泣くわけだけど…)


終わってみるともう夕方。
昨日3局今日4局は流石に頭とお腹いっぱいである。
メインの作業が大詰めなのでリアル囲碁はそれ終わるまで封印封印。


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