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今話題のChatGPTをノーコードを使ってLINEに組み込んでみた。
chatGPTってすごいですよね。まだ未来のことはわかりませんが、確実にこのchatGPTを使って世の中が楽しくなるということは、なんとなく分かります。
僕は年末くらいにchatGPTを知ったとき純粋に新しいchatbotができたんだなぁ~と思ってましたが、実際に手にとって触ってみると、こちらが質問した内容に対して滑らかな日本語で返信があってびっくりしました。
何ができるの?
でも、滑らかな日本語で会話ができただけで、それ以来触ってなかったですが、今年からyoutubeやテレビでも取り上げられるようになって、
「これってもしかして、物凄いこと?」
って思ってしまったんです。いろいろなクリエイター達がこのツールを使って
「こんな事ができる。」
「こういう使い方もできる。」という内容を知ってからは目からウロコでした。
とっつきにくいデザイン
![](https://assets.st-note.com/img/1677398080662-l1s2wDDx8y.jpg?width=1200)
使ってしまえば、「あーこんなんなんだ」って感じで使えますが、やはり最初はサインアップしたりいろんなボタンを押したり、英語ばかりなので面倒です。
全ての人が使っているアプリLINEでchatGPTは使えたらええのに
女子高生でも簡単に触れたり自分自信がカジュアルにchatGPTを使えるようにLINEに組み込みをする方法をnoteに書きました。
ここから先は有料になります、また、chatgptでアカウント作成ができる方が前提条件となりますのでよろしくお願いします。
必要なものは以下の通り
linedevelopers
https://developers.line.biz/ja/
make
https://www.make.com/en
chatgpt
https://chat.openai.com/auth/login
まずは、3つのサイトでアカウントを作成してください。
Makeについて
makeはノーコードツールで、インタネット上にある様々なサービスをAPIで連携してプログラミングができなくても簡単にエンジニアができるような開発ができるサービスです。
![](https://assets.st-note.com/img/1677400574964-QYy8l7BVy5.png?width=1200)
まずはmakeにてアカウントを作成してmake platformをクリックしてログインしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677400731627-XWrgI0Wl34.png?width=1200)
ログインすると上記のような画面が開きます。この画面がダッシュボードという画面です。
右下に見えるActive scenarios(シナリオ)は僕が作成したシナリオです。
右上の Create a nwe scenariosというボタンをクリックしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677401018570-Ezp6tCo1Ln.png?width=1200)
クリックすると上記のような画面が表示されます。
真ん中の+をクリックすると
![](https://assets.st-note.com/img/1677401083670-CXv7wzwSoL.png?width=1200)
上記のような画面になるので一番下にlineをいれるかスクロールをしていくとアルファベットのLの箇所にLINEのアプリがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1677401188007-oCsJ3l7lLy.png?width=1200)
LINEをクリックするとMESSAGEが表示されますが、一番上のwatch eventをクリックしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677401332329-bUmdol8YvB.png?width=1200)
クリックすると上記のような画面が表示されます。一旦これでOKです。
![](https://assets.st-note.com/img/1677401465054-DugOn60cJ6.png?width=1200)
cancelボタンを押すと上記のような画面になるので+ボタンを押してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677401590392-gmYDDAAPnJ.png?width=1200)
+ボタンを押すと、上記の画面が表示されますのでadd another moduleをクリックして Open AI GPT-3を探してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677401734400-r6mCop5VTc.png?width=1200)
上記の画面に表示されているOpen AI GPT-3をクリックしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677410147075-YbfOYY5Nzf.png?width=1200)
クリックすると上記のような画面が表示されますので、Create a Competionをクリックしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677410219035-RrCLzaReUf.png?width=1200)
上記のような画面が表示されますのでまたポップアップ画面をキャンセルするか×ボタンをクリックして
![](https://assets.st-note.com/img/1677410289016-Sytl0J4Gce.png?width=1200)
上記のような画面にしてください。
また、OpenAI GPT-3の右にある+ボタンをクリックしてlineをクリックしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677402083685-Lc0aQHHwdM.png?width=1200)
上記のような画面になったら、上部のSend a Reply Massageをクリックしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677410457326-G7xMpAYfyZ.png?width=1200)
このような画面になれば一旦OKです。赤色のマークは無視して大丈夫です。
LINE Developersにログイン
![](https://assets.st-note.com/img/1677404845296-OZHT6joG5R.png?width=1200)
LINE Developersにログインすると上記のような画面が表示されますので、プロバイダの右側にある作成ボタンをクリックしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677405006290-PrnipH1b6C.png?width=1200)
名前は任意の名前で大丈夫です。今回はchatgptというプロバイダ名にしました。名前をつけると上記のような画面になりますので、MessagingAPIをクリックしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677405107092-JKP0QiHAxN.png?width=1200)
MessaingAPIをクリックすると上記のような画面(新規チャンネル作成)になりますので、任意の項目を入力してチャンネルを作成してください。
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